意思なんて弱いもの。
他人の言うことを素直に受け入れ言われるがまま。
人の自我などこのようなもの。
受け入れるかどうかきめるのも自我だというのに、
感情とは無意識である。
自然と内より湧いて来、
それをコントロールすることはできない。
人類の最大の欠点であり、誇れるものである。
"これ"さえなければ対立や争いは起こらない。
しかし、他人というものの距離が遠くなる。
つまり"それ"をコントロールできれば人類は完全となるだろう。
これが事の成れ、結果。
自分の行ったことの末の事である。
だから受け入れなければならない。
例え嫌なことでも自分が原因なのだから・・・
つまり自分の行動に言動には注意を払うのはもとより責任を持たなければならない。
当然の事である。