2019年7月の話です。
婦人科の診察から4日後。
呼吸器外科を受診。
予約の時間を30分くらい過ぎた頃、呼び出しのモニターに番号が表示されて診察室へ。
緊張しながら中に入ると、眼鏡の優しそうな先生がいた。
余談になりますが、この外科の先生イニシャルにするとT先生になります。
そして、婦人科の先生もイニシャルにするとT先生。
間際らしいので、今後は婦人科の先生は主治医のT先生って事にします。
外科のT先生は、カルテを見ながら今までの病状を確認。
そして、CT検査の画像を確認する。
画像を見ながら、今回問題になった胸腺の場所や胸腺について説明してくれた。
場所は心臓の上にあって、成人すると脂肪に変わるらしい。
画像を見てT先生は、『確かに大きいねぇ…。』と言った。
私は『主治医のT先生は、手術前の画像と今回の画像を比べたら、かなり大きくなってるって言ってました。』と伝えると、『手術前って…』と言いながら画像を探しだし、『あぁ…、確かに大きくなってるねぇ…』と、2つの画像を並べて見せてくれた。
そして、今の段階で疑われる病気を書き出した紙をプリントアウトして差し出した。
その紙には、『前縦隔腫瘍・胸腺過形成の疑い』
と書いてあった。
T先生は、『CTでは過形成かなぁ?って感じなんだけど、胸腺上皮腫瘍の疑いもあるなぁ。過形成ってのは、何らかの原因で胸腺が肥大してるだけなので、経過観察で様子を見るんだけど、腫瘍だったら手術が必要になるんだよねぇ…』と説明してくれた。
ただ、CT検査の画像だけでは確定出来ないので、胸部MRIをして判断することになった。
そして、T先生が検査の予約を入れようとしたら、予約出来るのが11月らしい。
『えぇ~、そんなにかかるの?』と、パソコンを眺めるT先生。
…私も同じ事思ったよ、心の中で…。
その後、T先生はもう一度パソコンで確認したり、看護士さんが検査室に電話で確認したりと大忙し。
それを静かに眺める、私…。
すると看護士さんが、『8月の予約が取れそうです。』とT先生に報告。
それを聞いてT先生は、パソコンを操作して看護士さんが言った日付けを確認。
『あぁ、これか…。ジキルさん、この日なら予約入れられるけど、予定大丈夫かな?』と、聞いてきた。
T先生がわざわざ確認した訳は、世間的にはお盆休みだから。
カレンダーでは平日だけど、会社によってはお盆休みの真っ最中なので、確認してきたみたい。
私もお盆休みだったけど、予定は無かったし、会社を休む必要もないので、提示された日に予約を入れて貰う事にした。
T先生が予約をするためにパソコンを操作していると突然、『あれ?造影剤、使った方がいいの?』と呟いた。
暫く考えていたけど、分からなかったみたいで、看護士さんに何かを聞いた後に何処かへ電話をする。
電話を切った後、『やっぱり造影剤が必要みたいだねぇ』と言いながら、再びパソコンを操作。
ようやくMRIの予約が完了。
今回も造影剤を使うので、同意書の登場!
今度はちゃんと、肝臓に問題ありと書きました。(笑)
ちなみに、検査結果を聞く日も、お盆休みに入れて貰いました。