【日米首脳会談】自民・茂木敏充政調会長「最高の成果」と評価http://www.sankei.com/politics/news/170211/plt1702110047-n1.html

 

 

自民党の茂木敏充政調会長は11日、安倍晋三首相とトランプ米大統領の会談について「アジア太平洋地域の安全保障環境が厳しさを増す中で、日米同盟の重要性を確認し、日米同盟を一層強化していく強い決意を内外に示す非常に良い機会になった」と評価した。栃木県栃木市で記者団に語った。

 

茂木氏は、首脳会談で尖閣諸島(沖縄県石垣市)への日米安全保障条約第5条の適用などを確認したことについて「合意すべき点は全てカバーされた」と強調。経済分野についても「日米間でまず経済対話の大きな枠組みを作ることで合意できたのは、想定されたさまざまなシナリオの中では最高の成果だった」と語った。

 

その上で「今後、この経済対話の枠組みの中で、インフラ投資、エネルギー分野での協力や貿易・投資ルールなどにつき、日米双方の利益となるウィンウィン(相互利益)の協議が進むことを期待したい」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

インフラ投資

インフラ投資

インフラ投資

 

 

 

 

 

 

【日米首脳共同記者会見・全文(2)】安倍晋三首相「日本の高い技術力で大統領の成長戦略に貢献できる。米国に新しい雇用を生み出すことができる」

http://www.sankei.com/politics/news/170211/plt1702110019-n2.html

 

 

トランプ大統領のリーダーシップによって、今後高速鉄道など大規模なインフラ投資が進められるでしょう。日本の新幹線を一度でも体験した方がいれば、そのスピード、快適性、安全性はご理解いただけると思います。最新のリニア技術なら、ここDCからトランプタワーのあるニューヨークにたった1時間で結ばれます。日本はこうした高い技術力で、大統領の成長戦略に貢献できる。そして米国に新しい雇用を生み出すことができます

 

「こうした日米の経済関係を一層深化させる方策について、今後、麻生太郎副総理とペンス副大統領との間で、分野横断的な対話を行うことで合意いたしました。さらに急速に成長を遂げる、アジア太平洋地域において、自由な貿易や投資を拡大する、これは日米双方にとって大きなチャンスです」

 

「しかし、もちろんそれはピュアな形で行われなければなりません。国有企業による国家資本を背景とした経済介入はあってはならない。知的財産へのフリーライドは許されてはなりません。アジア太平洋地域に自由かつルールに基づいた公正なマーケットを日米両国のリーダーシップのもとで、作り上げていく、その強い意志を今回私と大統領は確認しました

 

 

 

 

 

 

 

>今後高速鉄道など大規模なインフラ投資

>米国に新しい雇用を生み出す

 

あれ・・? 

 

雇用って金融政策の

マター()じゃなかったの・・・?

 

 

 

 

 

それはいいとして、最新の技術やら、リニア整備とか、そういったインフラ投資は、アベノミクスの第二の矢の役割だったはずですが、矢の向かう先は日本ではなく米国だったようです。本当なら第三の矢だけ米国に放って欲しかったわけですが、第三の矢で日本の悪魔を倒すらしいですから、可能性はゼロです。

 

 

 

第二の矢の向かう先は米国

第三の矢の向かう先は日本

 

 

 

これが確定した以上、アベノミクスは害悪でしかありません。

一刻も早く、安倍に総理の座をおりてもらいましょう。

 

 

他にめぼしい話はみられなかったので、適当に曲流します。

house にしますか。

まあキサマラに音楽のジャンルを説明したところで無意味。

聴いて感じるだけでいいヨ。

 

 

 

 

 

 
 

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