トランプの就任式と安倍の施政方針演説に注目が集まってる最中、世耕がにやけ面でヨーロッパ訪問してるらしい。いつものヤリ逃げ外交だ。次に警戒すべきはこれ。

 

 

【トランプ次期大統領】日EUのEPA交渉「刺激に」 米国の保護主義に翻意促す 自由貿易体制立て直しなるか

http://www.sankei.com/world/news/170120/wor1701200054-n1.html

 

 

トランプ次期米大統領が、相手国の損失を前提に自国の利益を追求する保護主義的な政策を前面に出すなか、日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)が世界の自由貿易体制を立て直すきっかけになるかが注目される。日EUはベルギーのブリュッセルで20日まで首席交渉官会合を開催。難航する関税協議で歩み寄れれば、基本的要素で一致したことを示す「大枠合意」を打ち出す見通しで、交渉は大詰めを迎えている。(田辺裕晶)

 

「反自由貿易の動きが世界的に出ている中だからこそ、日本がしっかりリードしてEPA交渉をまとめる必要がある」

 

世耕弘成経済産業相は20日の記者会見でこう述べ、早期の大枠合意に強い意欲を示した。首席会合で大枠合意に向けた環境が整えば、2月にも岸田文雄外相と通商担当のマルムストローム欧州委員の閣僚会合を開く方向で調整している。

 

EU側はチーズや豚肉、木材などの農産品で環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の合意内容を上回る市場開放を要求。日本側は自動車など工業製品の関税撤廃を求め、農産品開放と交換条件になる見通しだ。

 

一方、トランプ氏は、TPPを含む多国間の自由貿易協定(FTA)が雇用流出につながると批判し、米国から出た企業には高関税を課すと主張。商務長官に指名されたウィルバー・ロス氏は、域内の関税を撤廃した北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉をメキシコとカナダに通知すると表明した。

 

 

 

 

 

EU側はチーズや豚肉、木材などの農産品で環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の合意内容を上回る市場開放を要求。日本側は自動車など工業製品の関税撤廃を求め、農産品開放と交換条件になる見通しだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが保護主義を攻撃する、安倍が理想とする開放主義による、開放しまくる美しい国の姿(笑)

 

 

 

 

 

高度人材の外国人、最短1年で永住権 法務省が意見公募

http://www.sankei.com/life/news/170118/lif1701180006-n1.html

 

 

 

 

 

 

 

 

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