官邸の機関紙が歴史戦とほざいてるが、日韓合意をされてしまった以上、あの合意文を撤回しない限り、民間がいくら抵抗したところでムダ。つまるところシンゾウアベとの戦いに帰着するわけだ。

 

 

 

【歴史戦】日本がユネスコ分担金38億円を支払い 南京登録で保留分 拠出停止で記憶遺産の登録制度改善に支障

http://www.sankei.com/politics/news/161222/plt1612220010-n1.html

 

政府が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)への今年の分担金約38億5千万円を支払っていたことが21日、分かった。ユネスコが昨年、「南京大虐殺」の文書を「世界の記憶」(記憶遺産)に一方的に登録したことに反発し、支払いを保留していたが、今週始めに拠出に踏み切った。支払い保留を続ければ加盟国の反発を招き、日本が求める記憶遺産の登録制度改善にも支障をきたすと判断した。

 

 

 

 

岸田売国

 

 

記憶遺産をめぐっては今年、日中韓などの民間団体が慰安婦問題の関連資料の登録を申請し、年明けから審査が始まる。政府は透明性確保など登録制度の改善を求めているが、成否は見通せない。自民党内には「慰安婦資料の登録が見送られるまで支払うべきではない」との意見も根強い。

 

 

岸田売国

 

分担金を支払った上で来年の慰安婦資料の登録を許せば、政府への批判が高まることは必至。外務省幹部は「登録制度改善を強く働きかける」と強調する。

 

 

岸田売国

 

 

 

外務省がいくら頑張ろうと、以下の事実がある限り、シンゾウアベをパククネのように叩き潰さない限り、朝鮮売春婦の問題は日本側が一方的に不利な立場に置かれ続ける。

 

 

http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/na/kr/page4_001667.html

 

 

 


(1)岸田外務大臣による発表は,以下のとおり。


 日韓間の慰安婦問題については,これまで,両国局長協議等において,集中的に協議を行ってきた。その結果に基づき,日本政府として,以下を申し述べる。

 

 慰安婦問題は,当時の軍の関与の下に,多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり,かかる観点から,日本政府は責任を痛感している。


 安倍内閣総理大臣は,日本国の内閣総理大臣として改めて,慰安婦として数多の苦痛を経験され,心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し,心からおわびと反省の気持ちを表明する。

 

 

 日本政府は,これまでも本問題に真摯に取り組んできたところ,その経験に立って,今般,日本政府の予算により,全ての元慰安婦の方々の心の傷を癒やす措置を講じる。具体的には,韓国政府が,元慰安婦の方々の支援を目的とした財団を設立し,これに日本政府の予算で資金を一括で拠出し,日韓両政府が協力し,全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復,心の傷の癒やしのための事業を行うこととする。

 

 

 日本政府は上記を表明するとともに,上記(イ)の措置を着実に実施するとの前提で,今回の発表により,この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する。
 あわせて,日本政府は,韓国政府と共に,今後,国連等国際社会において,本問題について互いに非難・批判することは控える。

 

 

 

 

岸田売国

 

 

安倍内閣総理大臣は,日本国の内閣総理大臣として改めて,慰安婦として数多の苦痛を経験され,心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し,心からおわびと反省の気持ちを表明する。

 

 

 

岸田売国

 

 

 

こんなことをされてしまったら、外務省や民間がどれだけ奮闘しようが、キサマのところの内閣総理大臣が謝罪してカネ払ってるのに、一体なにをいってるんだ? となるに決まってる。歴史戦とは詰まるところ、シンゾウアベとの戦いにならざるを得ないのだヨ。

 

 

 

 

 

 

 

 

Nicki Parrott  『 Moon River 』