こんばんは。

 ペタしてね

 仕事内容編と重複する部分もありますが、今回のほうが詳しく書きますビックリマーク

 1 人体の実用と解剖学の理解
 具体的には、筋肉やリンパ、骨格の作りの理解です。

 2 独創的な発想力
 特に、クリーチャーなど、実在しないキャラクターのデザインに対してだそうです。注意日本の特殊メイクが、海外に劣っている部分だそうです。

 3 観察力
 人体・生物を良く観察することが大切だそうです。特に、人種、年齢、性別によって顔も体つきも大きく変化する人間が観察しなければならないそうです。

 これは、見慣れているもの程、少しでも違和感を感じてしまうと、偽物とすぐにバレてしまうからだそうです。厳しー

 4 素材に対する知識
 素材を知ること、成分を知ること。役者さんの肌に付けるものは、やたらなものを使えません。

 5 彫刻・彫型技術
 彫刻する素材は、大きく分けて2種類。水粘土と油粘土です。

 方法も大きく分けて2種類。ライフマスクに盛りつけていく方法と、フォーム削りといって、大きな塊から削っていく方法です。後者のほうが、10倍くらい頭を使うそうです。失敗できないですからね、怖いビックリマーク

 6 型取り技術
 型抜き素材は、大きく分けて4種類です。石膏、FRP、エポキシ、シリコンです。

 FRPはガラス材が含まれているプラスチック素材です。

 注意硬化するときに、有害なガスドクロが発生するそうなので、マスクを着用すること。

 7 型抜き技術
 型取り素材も、大きく分けて4種類です。フォールレイテックス、レイテックス、ゼラチン、シリコンです。

 離型材が必要です。

 また、シームと呼ばれる、型抜きをした後の出る余分なひだを取り除く技術が必要です。シームは、複数の型を組み合わせたときに生じてしまう隙間に、型抜き素材が入ってしまい生まれます。鯛焼きのひだに似ているそうです(笑

 型取り素材と、型抜き素材は合性の組み合わせに寄って、種類があるそうです。私のメモに間違えがなければ、以下の通りです。

 石膏…フォールレイテックス、レイテックス◎
   …ゼラチン、シリコン△

 FRP…フォールレイテックス、レイテックス◎
   …ゼラチン、シリコン△

 エポキシ…フォールレイテックス、レイテックス、ゼラチン、シリコン◎

 シリコン…フォールレイテックス、レイテックス、ゼラチン、シリコン△

 8 ペイント技術
 ペイント素材も、大きく分けて4種類です。アクリル、ラッカー、ウルタン素材、ファンデーションです。

 工房で60~70%仕上げ、現場で役者さんの肌に合わせて完成させるそうです。

 9 髪の毛(カツラ)・ひげの制作技術

 10 義歯(入れ歯)制作技術

 特殊造形より、特殊メイクに仕事の発注が多く来るそうです。

 直接肌に塗る塗料もあるそうですビックリマーク

 11 コンタクトレンズの取扱い
 目が傷つきやすいので、やらないに越したことはないそうです。ハリウッドでは、専門の技師さんが来る程だそうです。

 12 現場でのメイクアップ技術
 素材を作ることより、メイクのほうが難しいのだそうです。

 13 役者の肌をケアすること
 一番は肌が弱い人と想定して行っているそうです。そうすれば、誰が使っても安心ですもんね。

 14 シナリオを読み解く力
 忘れがちですが、実は一番大切なことです。読めなければ、作れても意味がありません。。。


 以上!!!!!!