- マボロシの鳥/新潮社
- ¥1,575
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発売された時から気にはなっていたのですが
なかなか買うにいたらず・・・
で、図書館で発見して借りてきました。
爆笑問題の太田さんって私は好きです。
ダンナは「うるさくて嫌い」って言いますけど(;^_^A
表題作を含めた9作品。
短編集というのかしら。
簡単に言うとバラエティーに富んだ話というのでしょうが、
結構、ズキンときます。
童話のようなお話もあり
何かの映画のパロディかな?というのもあり
リアルな世界もあり
けれど、どのお話も
秀逸
という言葉が浮かびます。
太田光という芸人さんがテレビで吐く「毒」が
作品の中にも垣間見えます。
そしてその「毒」と同じだけの「切なさ」や「優しさ」が
見え隠れして
読んだあと、心が「ズキン」とします。
この人は、多才なんだなと、つくづく感じました。