母が市営住宅の申し込みをして審査に通ったというので

とりあえず部屋を見に行きました


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この部屋は・・・・

無理でしょう・・・・


ベランダの窓の鍵が堅過ぎて開きません


サッシ自体も歪んでるのかなかなか動きません


ベランダには破れかぶれの網戸が放置です


なぜかベランダにある物置

その鍵は壊れているらしく開きません


せっかくの物置の意味をなしていません



浴槽はただでさえ高さがあるのに

ブロックで更に高くなっていて

身長145cmの母は浴槽に入る事は無理です


キッチンの電灯カバーは破壊されたまま放置です



掃除して片付ければなんとかなるだろうと

母は言いますが・・・・・


今までのお部屋と比べて、あまりにも下がりすぎです



若い時なら、部屋のレベルが下がっても

それなりに工夫して暮らしていけるでしょうが

80歳を目前にしている母に

それはしてほしくないというのが私の感想です



そして何よりも

部屋を見終わった後

団地を出ようとしていたら

入口で2人のおばちゃんから


「今度越してくるんですか?」と声をかけられ


「え?」というと


「市役所の人から部屋を見る前にどこかを訪ねてって

 言われませんでしたか?」



どうもそのおばちゃんの一人が

その団地の「ぬし」のような人らしく


部屋を見るときは、その人を通して内見することに

なっているような感じ



「まー、そうでしたか。

 ちょっと聞いていなかったもので申し訳ありませんでした」


と、とりあえずは謝り


「ただ、今回は入居を見合わせようと思いますので失礼します」


と早々に退散逃げる



母も何も聞いていないと言うし、どういうことだろうと

市役所の人に聞いてみると



「え?昨日、お母さんにお話ししましたが・・・」


と言いつつ、母が持っている書類の一枚を示し


「ほら、ここに書いてあります」



見ると、母の字で「○○号室 ▽□さん」



母を見ると

「あ! 私が聞いて書いたんだ・・・ね」



どうも忘れてしまっていた様子



あちゃちゃーー


もしかしたら、あの「ぬし」様

ご機嫌を損ねて市役所に文句言ってくるかも?


うわーー

ごめんなさいましーーー



しかし

あのような「ぬし」様がいらっしゃる団地は


やはりご辞退した方がよろしいかと・・・・



おそらく団地ができた昭和40年代から

ずーーーっと住んでいらっしゃるんでしょうね



テレビドラマ以外で

初めてみました


ぬし様顔


怖かったーーーコワイ…