堤真一さん主演の映画がありましたが
見る機会を逃していて、いつだったかテレビで
放送された時も、なぜか最後のほうだけを見て・・・
見たかったはずなのに、心のどこかで
全部見ることをためらっていたような感じでした
で、この本も友達にもらったのですが
なぜか開くのをためらっていて
昨夜、やっとの思いで読み始めたわけです
あんなにためらっていたのに
読み始めるとどんどん引き込まれてしまって・・・
けれど、読み終わったときに、見ることも読むことも
ためらっていた自分の心の中が少しわかった気もしたのです
うまく説明できないのだけど・・・・
せつない話でした
父と子の葛藤
母の思い
そして時代
時代という言葉で片付けるにはあまりにも厳しい時代
幸いにも体験いていない戦争という時代が
ページの合間で息づいていて
その時代を生き抜いてきた人たちの命の重みが
戦争映画とは違う感情で湧いてきたような気がします
せつない話です

