どうも大学が春休みで帰省していて、3日連続で飲んでいるためグレン・デイビス化が止まらないジグザグです!!!!!
…まぁ大学始まって一人暮らし戻ったら痩せるっしょ。。。
はい、前回はウィザーズのことをちょっととセルティックスについて書いたこの「しょぼい知識~」シリーズ
今回触れてみるのは、、、、、
トロント・ラプターズ!!!
いやあ、今季のラプターズはサプライズチームの1つですよね
たしか昨季にラプターズは球団史上最高勝率達成してますよね
その流れでプレイオフにいって
我らがウィザーズと対戦
そして
ウィザーズが
スイープ!!!!←
そして迎えた今季!
どうしてこうなった!!!!
はい。
全部ウィザーズに流れていっちゃう系男子。
ウィザーズについてはウィザーズ考察というコーナーをやっているのでそっちを読んでいただけると幸いです(笑)
3月17日現在ラプターズは
45勝21敗でイーストカンファレンスの2位につけています。
強っ!!!!
なんすかこの成績
余裕で50勝オーバーのペースじゃないすか。。
そんなラプターズの原動力となっているのはやっぱり
カイル・ラウリーとデマー・デローザンのオールスターバックコートコンビですよね
ラウリーは背が低いのにリバウンドにも強くて守備もよくてバランスを取っていますよね
スコアリング能力も高いですし
デローザンは3をほとんど捨ててミドルとドライブでがんがん点を取っていくタイプで最近流行りのロングシューターとは一線を画した存在となっています。
そして彼のプレーには華があって映えますよね。
ダンクとかヤバい
ビンスカーターの系譜を継ぐものですね
この2人のプライベートでのいちゃつきも見ていて微笑ましいですよね
またラプターズのインサイドを支えるのはヨナスバランチュナス
ロケッツのモティユナスと被るんですよねー(笑)
バランチュナスは上手く育てて欠かせない存在だと思うんですけど少し怪我がちなとこがあり、彼が抜けたときにどっと負けこむパターンが多いように思いました
しかし今季は新加入のビヨンボが欠場の穴を上手く埋めてますね
ビヨンボって運動能力だけの素材型のアフリカンセンターとして入ってきたけどちょっともうだめかなみたいな感じのイメージだったんですけど今年の活躍は素晴らしいですね
他にも今季は怪我などでパッとしていないですがSFには昨季ホークスで大活躍したキャロルや得点能力の高いテレンスロス
PGには地元出身のコーリージョセフ
SGにはルーキーのノーマンパウエルという選手がいてこの選手がけっこう試合に出ていて活躍しています
ムキムキでゴリゴリのプレースタイルがいいですよね
そしてPFにはアルゼンチンの英雄、青ヒゲおじさんのスコラやパターソンなどとてもベンチの層が厚いです
また主力の年齢層も若く、控えにもドラフトのときに帽子が被れてなかったでおなじみのノゲイラやブラジルのデュラントと呼ばれる(?)カボクロなどの期待の若手も多く成長が期待出来るチームです。
レギュラーシーズンは強かったけどプレイオフでの経験が浅いので今季には期待ですね!!!
ちなみに全NBAチームのロゴの中でもラプターズのが1.2を争うくらいかっこいいと思います
