先日はZig+Zag様、執念の15年目初日。
 
いでまし御礼。
 
オールドZig+Zag様単独公演ということで
あのむかしからはじめたよ。
 
やってみて思ったのは
 
むかしのワタクシを、ワタクシたちを同じ目線からではなく、包み混んで灯せるようになったんだなと。
 
混沌、呪、全てを火種にした灯。
 
それをワタクシ個人的にもあらわに出来た公演だったなと思った。

いや、むかしむかしのワタクシに取り込まれるとか、あったりするのかな。同調したりするのかな。
とか、そんなばかなことを思ったりもしたんだけど
 
全然そんなことはなくて。
 
不思議なんだけれど
 
いや
当たり前かもしれないけれど

むかしのワタクシを
なんというか
ふわりと包み込んで
 
お前も一緒にいくぜ
みたいな。
 
15念前、15念前だけじゃない
 
あのむかしたちを全て引き連れて
 
全て灯してやる。
 
って改めて思えた。
 
あのむかしの、ワタクシや、ワタクシたち、勿論ドゥルーグたちにも
いまのワタクシが、ワタクシたちが、ドゥルーグたちが、それぞれの時のなかで、様々なあのむかしたちを灯せた公演になったんじゃないかなと思う。
 
やってよかった。

アリガトゥー。

アンコールは今回15執念のテーマ曲。
 
今ならやれる。
今ならいける。
 
と思って、いや、今いかなきゃいかんだろ。
 
な思いで
 
あのつづき…?
 
とゆうタイトルなんだな。

全て引き連れていく15執念にしたいからね。
 
なかったことになんかさせないよ。

させてたまるか。
 
ってことで
いや、そんなの灯はじめてから既に決めていたことだけれどね。
 
執念をかけて、ゆくよ。
 
あのつづきへ。
 
暑苦しいこと言うけれど
根子がアルフィーだからしょうがない。
 
ばかみたいに夢追っかけなくなったら、もうそれは夢じゃないと思う。
 
だから、あんな大口叩いてやったぜ。
しかる時がきたら、大々的に発表するから待っていてくれ。

あれがずっとずっとあのむかしから抱いてきた夢。
ひとつの理想郷。

あのむかし、はじめての単独公演をやる前
 
本当に片手数くらいしかドゥルーグがいないのに
 
やろう
 
と決めた。
 
でも、最終的には沢山のドゥルーグを引き連れたはじめての単独公演となった。

その思いが火種となった。

あのむかしの百話目
 
あのむかしの、あの終わりがひとつのエンドなら
 
もうひとつのエンドをみせてやる。
 
全てをまるっと引き連れて未来をみせてやる。
 
ドゥルーグたちよ
 
そんな、夢という灯を、ずっとずっと同じ方向を灯しながら、供に歩んでくれたならば、うれしく思う。
ひとつひとつの灯が必要不可欠だから。
 
よろしく。
 
ココロより。

15執念
 
ひとまず、2020年4月1日まで灯連ねて大煙上
させていこう。
 
供にゆこう。
 
あのつづきへ。
 
トモシビヲモテテノナルホウヘ
 
 

多大なる御礼、敬愛を込めて。

首謀者K~様より
 

追伸
そんなわけで
今年は背中からでも前のめりなK~様は、これからアコースティックしてくるぜ。単独公演後夜祭な気分。
平日だが、ふらり日々の疲れを灯しにきておくれ。
よろしく。