【応援して下さい】映画「さぬき巡礼ツアー」楽曲提供
なんだかひょんな事から、
映画用の音楽制作に関わる事になる。
悪戦苦闘の日々を越えて、
ようやく落ち着く日々に。
映画のHPもできたようだし、
ちょいと、告知なんぞを。
映画、応援してくださいませ。
◆オフィシャルサイト「さぬき巡礼ツアー」
http://sanuki.cinefac.com/
◆FACEBOOK「さぬき巡礼ツアー」
http://www.facebook.com/sanuki.cinefac
そだなぁ、経緯というか、
思い出話を少し。
映画やTVなんかの照明をやってる友人から、
ちょいと呑むべや、とお声かけ頂いて、呑む。
◆フリーランス 映像照明技師 かさいたくじ on Twitter
http://twitter.com/#!/kagetora2011
ふと、
「映画の音楽作らない?」
と、前触れも無く言われたのが印象的だった。
「今回は娯楽映画だから、結構な曲数も要るし、
作り手が足りない。」
はぁ。。
いや、正直ね。
無理だと思ったのよ。
バンド用の機材しか無い中で、
映画の映像に合わせて音楽を作るなんて。
それに、時間的にも、
ゲームを作っている友人からも
音楽作ってと言われてて、
そっちも四苦八苦してたからさ。
つーか、自分自身の活動すら止まっているだけど。。
とか思うも、
まぁ、俺が作れなくても、
何かしら手配するのはできそうだったし、
声をかけてもらうのは大変嬉しいものだし、
参加させてもらうかね。
と思い、返事したのが一大事。
後日、映画を仮編集したものを頂く。
で、観る。
で、驚愕。
とてもちゃんと映画している映画じゃないすか、、、
自主映画みたいなものであり、
学園祭的なものかと勝手に思ってたから、
ちょいと、びびる。
だって、酔いどれの友人がふわっと言うから、
こっちも、ふわっとしか重さが伝わってこなかった訳で。
──と、自分の思考回路を人のせいにしてみる。
ふふふ。
やばい。
と思い立って、先のDAWを購入するに至ったわけであります。
さぁ、ここからですよ。
あらゆる事が分からない。
映画も、ごめんなさい、あんまり観ないし、
DAWって何よ、ギターとかで何とかならんのかね、、
とか独り呟く夜を何度越してきたか。。
そんな中、天使光臨。
照明技師の嫁さんが、ピアニストを紹介してくれる。
◆某センター勤務の看護師、映像照明技師の嫁 ちづゅ on Twitter
http://twitter.com/#!/kasachijup
◆ピアニスト masashi nakai on Twitter
http://twitter.com/#!/masasing3
クラブで知り合ったそうな。
──クラブ。。
クラブなんてぇハイカラな場所は、
一度しか行った事ないけど、ピアニストという言葉と結びつかず、
「──へ、へぇえ、そうなんだ。」
と迂闊にも返答するときにプチフリーズした記憶があるねぃ。。
そんなこんなで、人もそろう。
DAWも、そろそろ使えてきたような気がする。
で、俺は電子ピアノなるものを買った。。
◆KORG SP-170S
http://www.korg.co.jp/Product/DigitalPiano/SP-170S/
これで、入力関連もばっちりだし、
ピアニストが家に来きても、すぐ録音できる環境も整う。
で、気付いたのよ。
俺ってば。
人が居て、機材があって、その機材の使い方を覚えてきた。
俺が担当する曲で、あと足りないものは、
俺のイマジネーションだけだって事を──。
きゃー。
気付いたその日は酒をかっくらって寝たね。
自ら外堀埋めてたのを埋めてから気付く、
その逼迫感。
ちょっとホラーだったよ。
でもあれだね。
制作途中の映像に合わせて音楽を作るというのは、
暗中模索×五里霧中=死、
という公式が成り立つのよね。
監督と話してても、
「こういった感じで映像を作っている、
こんな感じの曲が良いかな。」
ははぁ、では、こういうのが近いですかね?
「うーん。そうだなぁ」
なんて会話を続ける。。
音楽なんてファージーさ極まる言語でしか
疎通できないから、お互い口が開きっぱなし。。
何年も一緒にやってきたなら、
五里霧中が三里霧中くらいになるんだろうけれどさ。
まぁ、ひーひー言いながら、
作ってたら、オープニングとかは、
ハーモニカ奏者のやぎのぼる氏が作る事が決定。。
プレッシャーが追加され、
ビービー言いながら作る羽目に。。
そして、最終編集段階になると、
映像を見ながら、どの音を要れるのか、
何が足りないのか、という事をしなくてはいけないらしく、
照明技師の友人に運転してもらって、一緒に岡山県へ行く。
昼過ぎから、深夜遅くまで、作る。作る。作る。
友人は、お酒を、呑む。呑む。呑む。
くそー。うらやましす。。
まぁ、撮影の時はがっつり頑張ってたんだろうし、
俺は酒を呑むと眠たくなるから、
しよーがねぃわな。。
そんなこんなでほぼ完成。
映画の冒頭に、出所してくるシーンがあるのだけれど、
妙にそんな気分になる。
シャバの空気がうめぇなぁ、、、
なんて思いながら帰路につく。
ふー。しかし。
映画って、作るだけでは駄目で、
それを皆に見れるように
色々と対応しなくてはいけないのよなぁ。
映画館だったり、配給会社だったり、映画祭だったり、、
まぁ、やれる事はできる所までやりきる、ってのが、
人生一番楽しいからねぃ。
これからも、頑張ってくかね。
■ 「さぬき巡礼ツアー」(2011年 50分)について
ドジだけど顔だけはいい詐欺師の主人公ジョーが、ベテラン詐欺師たちと
組んでお遍路とパワースポットを組み合わせたバスツアーを企画し、金持
ちのツアー客から大金をだまし取ろうとする、という娯楽ロードムービ
ー。
脚本・監督・製作はCINEMA FACTORY。メインキャストを東京・大阪で
オーディションによって選出し、スタッフは大阪で活躍する若手のプロス
タッフが集結して撮影。岡山と香川より一般公募したたくさんのエキスト
ラ俳優さんが出演し、活躍しています。
2012年より、一般公開用のロングバージョン(70分程度を予定)に編集し
直して岡山・東京・名古屋・大阪・香川で上映の予定。
少しでもたくさんの人に見て頂くため、映画上映を応援してくれる協賛企
業や支援者を募集しています。