みなさん、こんにちは。
今日は私の中のことの整理を
していきます。
状態により、このような話を
聴けない方もいらっしゃるかと思います。
読んでいただける時に、
マイペースで読んでいただければ幸いです。
私に起こった性犯罪について。
以下の記事をリブログさせていただきました。
私に起こったのは、
以前このブログに書きましたが、
小学校に上がる前のまだ幼い頃でした。
父親の知人による性的虐待。
父親の仕事の関係で、
東京近郊にある米軍基地に知り合いの家族がおり、
週末よく家族でそこへ行っていた。
こどもはこども同士、近くの公園で遊び、
大人は、何をしていたのだろう、
今となっては、あまり覚えていないのだが、
こどもの中にいつの間にか混ざって、
ひとり大人の男性=父親の知人
が一緒にいた。
私はその男を知っていた。
なんでここにいるのだろう?とふと思ったことを覚えている。
私たちこどもは何人いたのか、5~6人位だったか、
一所に遊んでいたのだが、
その男がみんなに声をかけて、
私以外を他の所に追いやってしまった。
その男性はわらっていた。
声を出さずに。
その顔を覚えている。
私とその男だけになり、
それは起こった。
男の顔もしっかりと覚えている。
しかし、何故だろう。!!
これは前のブログにも書いたが、
起こったことを、
何もなかったことのように、するんだ、
と、私は思ってしまったのだ。
大したことは、ないのだと。
あの時、大声をだして助けを呼んでいたら?
でも、たぶん、誰にも気づかれなかったと思う。
その位、周りには誰もおらず、大人もたぶんみんな家の中。
その時の私は、私の声は無力だと、
無意識に知っていたのかもしれない。
それよりなにより、
叫ぶ、
そのこと自体を、思いつくことができなかった。
その瞬間、凍りついた、とも違う。
全部、自分が受け入れてしまった。
哀しいけれど、その表現が一番近い。
* * *
このことを書くことで、
私が何をしたいかということ。
それは、
これを読んでくださっているあなたの、
大切な人を守ってほしい、からここで書いている。
のです。
こども、は、声を出せないことが、おおいにあります。
そして、実際逃げることは、難しいことも。
私に起こったこのことを、
これからのことのために活かしていきたい。
ならば、できることは。何か。
ずっと考えてきました。
私にはこどもがいます。
こどもが小さい時、私に起きたことを伝えました。
詳細ではありませんが、このような大人もいるということを。
そして、身を守ることの大切さを。
この絵本をこどもが小さい時に 読み聞かせをしました。
この本の最後の方には、著者より
おうちのかたへ
・子どもたちに教えておいてほしいこと
・性被害のサイン
・子どもが性被害を受けてしまったとき
・話しあうことが予防の力に
という項目があります。
本の題名は、とにかくさけんで逃げるんだ
だが、被害にあってしまったこどもへの対応
も書かれています。
被害にあってしまったことを知ったら、
「あなたはちっとも悪くなかった。」
「心配しなくていい」
ということをはっきり言葉と態度で示して、
安心させてください、と。
ぜひ覚えておいてほしいのは、
こういったことについて親と話ができる子どもは、
被害にあいにくく、
自分を守れる子どもだということです。
このような話ができる親子関係とは、
とても貴重なものだと思う。
親が親自身のことで精一杯だったり、
自己中心的だったり、仕事が忙しかったり、
様々な親を取り巻く環境により、
このような話をする機会をもつことは、
とても難しいこともあるだろう。
実際、私の親はそうだった。
このような話、性の話は、
一切したことがない。
まるで、そんな私たちの親子関係を見抜いていたような
加害者。
そんなことはないかもしれないが、
あながち間違っているともいえないのでは
ないかと思ってしまう。
親は、こどもに対して、性の話を適切にする、
ということは、親としての大切な責任のひとつだと私は思う。
こどもが、女の子、男の子、関係なく。
私は、私に起こったこと、が、あったから、
そう強く思うのかもしれません。
あくまで、私は、こどもに対して、親は
この責任がある、と強く感じています。
上記の絵本の他に、
子どもに対しての性被害の予防に、
水着で隠せるからだの部分を
人に触らせたら絶対にいけない!!
ということも以前本で読み、納得しました。
そういう伝え方があるのだと。
このことも、子どもが小さい時に伝えました。
訳者の安藤由美さんの言葉を。
私たち日本の文化では、
古くから知らない人にも親切にしなさいと教えてきました。
子どもへの暴力をテーマに防止教育を語っていくと、
「そんないやな時代になったんですね」と、
ため息まじりにいわれることも少なくありません。
けれど、それは単純に子どもへの暴力が急増した結果ではなく、
いままで固くふたをされ、ふれてはいけないとされてきたものが、
ここ数年の世界的な人権意識の高揚により、
被害を受けた側からの発言の機会が増えて表面に出てきたからに
すぎないと思います。
もしもあなたが、どこかで見知らぬ子どもに声をかけ、
その子が返事もせずにあわてて逃げてしまったとしても、
どうか気を悪くしないでください。
ははぁ、あの子は大人からそう教えられているんだなと思って
ください。けれど、子どもが困った状況にあると見てとれたときには、
それに懲りずにまた声をかけてみてください。
そして、子どもたちには、本当に困ったときや身の危険が
せまったときのために、この本を読んで聞かせてほしいのです。
子どものまわりのすべての大人が悪いわけではないけれど、
子どもを狙う悪い人も、少しだけれどいるのだという現実を
教えてください。(1999)
この本の発行されたのが1999年。
現在2018年、状況はどうなっているのだろう。
少しでもよい方向へいったのか。
私たちの意識はどうなんだろう。
私が自己に起こった性被害のことを
このブログでお話したのは、今年の4月。
実生活で、このことを話したのは、
今の夫が初めてだから、25年以上はかかっている。
話すことが全てではない。
話すことを選ばない人もいる。
話さない人、話せない人、もいるだろう。
私は、話した人、として、言いたいのです。
25年も、かけたらいけないんだ!!
救いを求められなかったこどもだった私。
その私に、できることはあるのか。
何かできるのか。
救いを求められる子どもとの関係を、
大人が創っていくこと。
そして、未然に防ぐ方法もあることを
子どもに教えること、
大人にもわかってもらうこと。
そう思い、今日、このブログを書きました。
性被害にあった人たちが
少しでも早くこころ安らかな自分の人生を生きていけるように。
性被害にあったこどもたちが、
少しでも早く救いを求められるように。
性虐待者よ!!!いなくなれ!!!
ここまでお読みいただき、
おつきあいいただき、こころから感謝します。
ありがとうございます。
ZiggyRose
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