前回に引き続き、爆音対策に有効な機材紹介をしたいと思います。
バンド練習時のギター爆音対策としては、
ギターアンプを立ち位置から出来るだけ離して対面に置くと書きましたが、その対策で必要な機材
(物)は2つです。
それは①5m以上のシールド ②ワイヤレス
があればベストで、以下の接続に使用します。
①シールド :エフェクター → アンプ
②ワイヤレス:ギター → エフェクター
アンプを離して置くためには、当然アンプに接続するシールドが長い方が良いに決まっておりますが、なぜ「ワイヤレス」があった方が良いのでしょう。
それは、時にアンプのつまみを調整するために、アンプまで移動する必要があり、ワイヤレスがある方がアンプまでの移動時に
他のメンバーのシールドと絡まってややこしい事にならないからです。
しかしながら、ワイヤレスは音痩せするため使用するのはステージ上だけで、スタジオ練習時は使用しないという人もいますが、それは極力避けた方が良いかと思います。
少し話がそれそうなので次回のブログにワイヤレスについて、書きたいと思います。