DVDレンタル本数合わせのためにSFの棚をうろうろしてたらローズ・イン・タイドランドというタイトルとホラーって、ホラーってパケ裏の紹介にあったのでああサイコサスペンスものかな、気分悪くなるもの見たいからこれにしよう、と思って借りたらとんだ美麗ファンタジー変態映画だった。
疲れた心にモロ小児性愛匂わす映像はどしっとくるよ…しかも主人公の女の子がものすごくロリ可愛いのに随所随所でメスの顔するのを滅茶苦茶綺麗な映像で表現しているので、ものすごく居心地が悪い!
目的通りに気分悪くなったのに腑に落ちない、腑に落ちませんぞこれ!!
視聴後、幼女に色気を感じてしまったことへの罪悪感とラストの現実と空想との落差からくる嫌悪感でぐったりしたけど、みんなで掃除して、家の壁を真っ白にして、新鮮なご飯がでてきて、さっと空気が変わったあの瞬間が思わずはっとするほど綺麗だったので見て損はしなかった。
そしてろぐ


