ファフナー再視聴 | BLOG

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★★★

2004年にやってたアニメなのでもう10年がくるんですねー…
正直に言うと前半どーせ劣化エヴァと思って見てなくて最終回近辺から見だした屑です

んで今週末に最寄りのツタヤさんが閉店するということで、せっかくだから全話通してフルマラソンしようかと軽い気持ちで借りてきて、毎話すすり泣きながら視聴してました。
しんどい…体力的にも精神的にも疲労感がすごい、けれども再生を止められないくらいに熱中して、思考を止められないくらいに作品に入り込んで、結果「よかった」しか、うまく感想を吐きだせない。

10代に見た頃のこの話悲しい、だって人が死んじゃうのよ!、っていう身も蓋もない感想からも一歩踏み込んで、この話悲しい、だってこんなに生きようとしている、にまで昇華できたのかなぁという半面、ボロボロと泣くシーンが増えまして…

対話すること、存在すること、そして人と人とで関係をつくるということ、それぞれについて感想を打っては消し打っては消し

ふっと、人間の強みって遺伝子情報以外の情報を記録・拡散・伝達できることかな、と前考えていたことを思い出しました。

何故中学生高校生は嫌いな勉強をどーせ将来役にもたたないのにしなきゃいけないのってカテキョのバイトしてたときにさんざん言われてたんですね。
でもその習っている内容ってほんの数十年前には共有できてなかった知識で、それを集団で青春期に学習・共有できるってのは巨大な視点からみるとものすんごい重要で、素晴らしいことなんじゃないかと。
成績で優劣決めるって以前に知識って形で集積した情報を共有するってのが重要なんじゃないのかなぁ

と考えつつ教育関係の書籍やらに手をつけて考えをまとめていこうかなぁと思って全く手をつけていなかった。

そんでファフナー作品研究について一読の価値があるようなので沖方式ストーリー創作術を余裕ができたらポチる…プロット…プロット読みたい


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