他人から見たら他愛のない思いでも、果たして、自分の生きた日々の証になるのだろうか。


日記を書きたくなったことなんて一度も無かった。
だけど。
僕の中に溜まりゆく思いは、僕の意思などお構い無く、誰かに伝えて欲しがっているから。
だから、友達が誰も読まないような場所で記録してみる。もしも運悪く、この秘密基地を旅人が通りすぎたなら、僕の思い達も少しは酬われるだろう。


それでは、猫の戯れ言を始めよう。