皆さんはこの2日間でどれだけ資産が増えましたでしょうか。
どうもジーグラーです。
 
 
このブログが多くの方に見てもらえました。
元ニートのボーナス額をご確認下さい。
 

 

 


今日は、アパレル小売り大手の しまむら(8227) をご紹介します。






7月の既存店売上が前年同月比+11.7%と好調で、4か月連続のプラス成長になりました。


主力の「しまむら」業態はもちろん、PBブランド「FIBER DAY」やUV対策商品などが季節にもマッチして、ファッションニーズを取り込めているようです。




チャートを見ると、きれいな右肩上がりが続いており、ずっと高値を更新し続けているような状況です。


今月の売上伸びを受けて、出来高も自然と膨らんでおり、「消費者の支持を反映する形で株価がゆっくり上を目指す」典型の動きです。



しまむらといえば、低価格ファッションで知られますが、最近はPB強化や季節特化型企画で、利益率向上が意外なくらい注目されています。


加えて、ECとの連携や地域密着型店舗展開といったデジタル+リアルのハイブリッド戦略がじわじわ効いている印象です。


地味かもしれませんが、株価の動きも業績も順を追って着実に上を目指しています。


株価が高くて手が出し辛いかもしれませんが、その分値動きが安定しやすいので、100株だけでも手を出していきたいところです。



本日の保有株の状況をお知らせします。
 

個別株 ¥2,278,090-

 

前日比 +9,360

 

投資信託 ¥1,325,841-


 
 
 
7月の保有株報告のブログになります。
買い増した銘柄もありますので、ご確認下さい。
 
 
 
私と一緒にFIRE目指して頑張りましょう。
 
3連休は3連休していました。
どうもジーグラーです。
 
 
このブログが多くの方に見てもらえました。
元ニートのボーナス額をご確認下さい。
 

 

 

本日は関税によって爆上げとなったトヨタをご紹介します。




 最近のトヨタは、下落トレンドのような動きをしていました。


ここ1年だかを振り返ると、安値2,183円から高値3,220円とレンジがしっかりしていて、最近の値動きもその流れにのってきた感じです 。 



 この急騰の背景には、米国の自動車向け関税が25%から15%へ引き下げられるとする日米間の協定があるようです。



2026年3月期の年間配当は220円予想で、現在の株価水準では利回り約3.2〜3.3%ほど。


配当利回りがとても高いわけではありませんが、配当銘柄として保有するには十分な水準かと思います。



 EVや電動車の戦略を含む長期成長の構成もじわじわ整ってきていて、メガトレンドとも一致する展開にあります。 


急騰後の利食い売りで一時調整が出るかもしれませんが、それでもトヨタが示す「ザ・大型優良株」としてのポジションは揺らぎません。


短期でも長期でもどちらかの視点でも保有を検討していいタイミングだと思います。



本日の保有株の状況をお知らせします。
 

個別株 ¥2,242,380-

 

前日比 -10,500

 

投資信託 ¥1,329,668-

 
 
 
7月の保有株報告のブログになります。
買い増した銘柄もありますので、ご確認下さい。
 
 
 
私と一緒にFIRE目指して頑張りましょう。
 
昨日はまた飲み会でした。お金は払っていませんが時間の無駄でした。
どうもジーグラーです。
 
 
このブログが多くの方に見てもらえました。
元ニートのボーナス額をご確認下さい。
 

 

 

本日はみずほFG(8411)をご紹介します。

 

 

 

 

 

チャートを見ると、トランプ暴落からはっきりと回復をしており、3月の年初来高値も狙える位置にいます。

 

最近は株式相場も大きな動きがないためここ2か月は株価の大きな変動もありませんでしたが、

4,500円を抜けてくる場合は青天井に株価が上昇する可能性もあり、銀行株全体で好調な相場が続いています。

 

直近でじわじわと上昇している様子も見られるので、今後の上昇を期待してもよいのではないでしょうか。

 

 

みずほFGは2025年3月期の決算では、経常利益が前年同期比で27.7%増の1兆1,681億円、当期純利益が30.4%増の8,854億円となり、安定した収益基盤を維持しています。

 

最近では日本の金利の上昇もあったので、銀行株としては業績を押し上げる要因の1つとなっています。

 

日米の金利に関しては読めない状態が続いていますが、常識的に考えれば日本の金利が大きく上昇することは考えにくく、

同じような流れの中で業績面でもプラスの影響を与えるのではないでしょうか。



財務面では、総資産が前年同期比で1.7%増の283兆3,204億円、自己資本比率が3.6%と安定した水準を維持しています。

これによって健全な財務体質を維持するとこができており、株主還元にもお金を費やすことができています。

 

 

株主還元にも積極的で、2025年3月期の年間配当は1株あたり140円と35円の増配を実施しました。

 

2026年3月期も145円の配当を予想しており、配当性向40%を目標に自己株式取得も進めています。

 

みずほは三菱と住友と比べると評価が低く、同じような株主還元をしていても配当利回りが比較的高くなりがちです。

 

 

ここ数年で銀行株全体が再評価されるようになり、株価が大きく上昇してしまっているので下落を待ちたくなる気持ちもよくわかります。

 

高配当投資をされている方であれば、超長期の投資によって購入タイミングを分散することができるので、

資金に余裕があるようならば100株からでも購入してみてはいかがでしょうか。


 

 
本日の保有株の状況をお知らせします。
 

個別株 ¥2,242,380-

 

前日比 -10,500

 

投資信託 ¥1,329,668-

 
 
 
7月の保有株報告のブログになります。
買い増した銘柄もありますので、ご確認下さい。
 
 
 
私と一緒にFIRE目指して頑張りましょう。
 
物価高のこの時期に定価が半額になることなんてありえないと思います。
どうもジーグラーです。


このブログが多くの方に見てもらえました。
元ニートのボーナス額をご確認下さい。


本日取り扱うのはセブンイレブンを傘下に持つセブン&アイ・ホールディングス(3382)です。



本日、 カナダのコンビニ大手アリマンタシォール社が買収提案の撤回を発表しました。

買収提案の撤回に対し、株価はネガティブに反応し大幅下落となりました。

アリマンタシォールはTOB価格を2600円とする考えを持っていたことから、その可能性がなくなったため大幅下落になりました。



業績面では、2025年2月期の第一四半期決算が市場予想を上回る内容となり、堅調なスタートを切りました。


海外のコンビニ事業――特に北米の7-Eleven, Inc.が順調で、為替の追い風もあり収益を底上げしています。


国内ではイトーヨーカドーの構造改革が続いており、不採算店舗の閉鎖や、食品・日用品への特化などが着実に進行中です。



株価を見ると、ここ1年のチャートでは、2024年夏頃からは調整局面に入りましたが、2025年3月あたりから反発していました。



本日の下落によって株価の動きは分からなくなりました。


今後も下落が続く可能性か高く、すぐにリバウンド狙いで購入しても難しいのではないでしょうか。


株価が落ち着いたところでの購入をお勧めしたいと思います。



成長性と安定性のバランス、そしてグローバル展開という観点から見ても、セブン&アイは今後も長く付き合っていける企業の一つだと感じます。




本日の保有株の状況をお知らせします。

個別株 ¥2,252,880-


前日比 +11,190


投資信託 ¥1,314,671-

 


7月の保有株報告のブログになります。
買い増した銘柄もありますので、ご確認下さい。
 

 
私と一緒にFIRE目指して頑張りましょう。
 
クリスチャン・ホーナーが辞めたからといっても問題は解決しないのに。
どうもジーグラーです。


このブログが多くの方に見てもらえました。
元ニートのボーナス額をご確認下さい。




今回ご紹介するのは、言わずと知れた日本の海運大手、日本郵船(9101)です。







2021年の爆発的なコンテナ特需で一世を風靡したこの銘柄ですが、あれから数年、株価も業績も大きく波を打ちながら、いまはだいぶ落ち着いたところにきています。



チャートを振り返ると、ピークだった2022年の1万2,000円台からは大きく下落し、その後は5,000〜6,000円のレンジで横ばいに。 


2025年7月現在の株価は約5,400円前後と、やや値固めの局面に入っているような雰囲気です。




海運業というと、どうしても市況に大きく左右される不安定な業種に見えますが、日本郵船は今、市況依存からの脱却をじわじわ進めている最中でもあります。


陸海空にわたる総合物流グループとして、海運だけでなく倉庫・航空貨物・港湾事業にも力を入れつつ、脱炭素に対応した新しい船舶投資やデジタル化なども積極的に取り組んでいる模様です。



そして個人投資家の関心が高いのが、やはり配当

かつてのコンテナバブルの時は、年間1,000円超の配当を出していた時期もありましたが、さすがにあれはお祭り状態でした。


現在は落ち着きを取り戻し、2025年3月期の年間配当は150円の予定。


これでも配当利回りにすると約2.7%。日本の大型株としてはまずまずの水準です。




業績面では、2025年3月期の通期見通しで営業利益は前年比減の予想ですが、それでも2,500億円超の利益をしっかり確保。コンテナ船の市況が多少落ち着いたとはいえ、LNG船などの定期契約ビジネスが下支えしている印象です。


ここから先の日本郵船をどう見るかですが、急激な上昇はないかもしれませんが、しばらくは堅調な値動きが続くと見ています。


もし世界の物流が回復し始めるような兆しがあれば、再び注目される局面がやってくる可能性もありますし、そのときにはまた配当も引き上げられる余地が出てきます。


ブームがあることに大きく上昇する海運株ですが、超長期のタイミング投資的な要素もあるみたいなので、投資は慎重に行いたい銘柄です。



本日の保有株の状況をお知らせします。

個別株 ¥2,241,690-


前日比 -11,950


投資信託 ¥1,003,195-

 


7月の保有株報告のブログになります。
買い増した銘柄もありますので、ご確認下さい。
 

 
私と一緒にFIRE目指して頑張りましょう。