🎍 あけまして 🎍
\ おめでとうございます /
本年もよろしくお願い致します🙇♀️
年末からネガティブゾーンに入り、
以前ならそんな自分を否定したり
してたけど、
これも私の一部と認めながら
のんびりしたお正月を過ごしていました
そんな中、
「mother」という映画をみて
自分の中で否定していたものが
出てきました。
映画の内容は…
ネタバレ注意⚠️
ろくに仕事もせず、男にだらしない母親のもとで育った少年。妹も生まれ、一家で色々な場所を転々としながら暗く貧しい生活を送る。狭い世界に閉じ込められ、ゆがんだ愛に囚われながら成長した彼は、やがて痛ましい罪を犯してしまう。
刑務所に入った息子が、
「それでも母が好きだった。」
のセリフに号泣して、
私はなぜ涙を流したんだろう…
母から暴力などは一切なかったが、
愛されていた実感がなかった。
もっと誰よりも
愛してほしかった
構って欲しかった
と自分の気持ちは知っていたが、
もう伝えることが出来ない状況で
私の気持ちは止まってた。
母は母なりに愛してたと思うし、
母も厳しい環境の中で、
生活するのでいっぱいだったから
しょうがない。
子どもに興味がない母だったけど、
それでも私は、
母が好きだったんだ。
何処かで
そんな母を好きになってはダメと
自分で否定してたんだね。
「それでも母が好きだった。」
映画のセリフに救われました。
感謝
楽しい方へ行こう!