小学校一年生くらいまでは頑張って読み聞かせをしていたものだったが、自分で字が読めるようになり、
漫画を読むようになると、寝る前に自分で布団の中で漫画を読むようになってしまった。
児童書を読んであげようとすると、漫画の方が面白いからもういいという。
そこで、なんとなく、もう良いか・・・という気になり、読み聞かせを目てしまった。
息子は、本当に漫画にどっぷりとはまり、それというのも、年の離れた兄たちの漫画が、これでもかというほどに家にあったためもある。
字が読めるようになると片っ端から読んでいった。
何とか普通の本も読ませようと二週間に一回は一緒に図書館にも行ってみた。その時は読むのだが、それも3年生までだった。
四年生になると、図書館に行くのも面倒らしく、
「ママ、適当に借りて来て。僕、留守番してる」
という始末。
でも、私は息子の頭が漫画で侵されていくのを我慢できない。
4年生にもなる息子だが、今更、寝る前にまた、読み聞かせをすることにした。
寝る前、9時以降は漫画禁止にしたのだ。
漫画ばかり読んでいる息子は、刺激
や笑いに慣れきっていて、少し漫画チックな本でないと物足りないので、本選びも大変。
男の子なので、何を選んだらよいか難しかったが、
「はんぴらり」
という廣嶋玲子さんが書いた本は、レベル的にも、面白さ、戦い、挿絵がアニメなところがピッタリだった。
この本のおかげで、また読み聞かせを再開できた。
シリーズになっていたので、頑張って読んでいこうと思う。
