大阪府予選3回戦、大阪桐蔭の先発は。
左腕投手の山口祐樹投手でした。
このチーム、投手層が厚くて。
中心は、平嶋投手、後輩の中野投手、森投手であり。
大事な試合では、山口投手の登板は少なかったのですが。
キレのあるストレートを中心として、相手チームを圧倒するピッチングができたことや、平嶋投手の状態が良くないこもありましてか。
準々決勝の先発も任されました。
この機会は、山口投手の将来にとって、大きな財産となることでしょう。
そして、5回コールドとなった試合の最後を締めましたのが、3年生右腕の川上投手です。
179cmで76kg、この夏146kmをマークしました。
この日も、ストレートの威力は、かなりのものでありまして。
改めて、大阪桐蔭の投手層には、驚かされたのであります。
昨秋から、この夏の予選まで、登板がありませんでしたのも、肩や肘の故障を繰り返した影響でありましょう。
この後、大学や社会人で野球を続けていく選手も多いと思われます、大阪桐蔭のメンバーですが。
高校では主力でなくても、その後力を発揮した先輩が数多くおられますから、夢を追い続けてもらいたいと願いまして、「この夏の大阪桐蔭」シリーズ、おしまいっ!
ジダン
今シリーズのカバーガール、松村沙友理さんには、大変お世話になりました。
速報の動画シリーズに続きましての、お願いでした。
大阪桐蔭の先輩ですから、ご理解いただけるかもと思われます。
ありがとうございました。