春の近畿大会、第二試合に登場しましたのが、智辯和歌山高校です。
この世代を代表するスラッガーは、4番サード花田選手であります。
身長177cm79kgと、サイズは中型ですが。
練習試合で、木製バットの1本を含む、3打席連続ホームランを放ったことで、評判になりました。
第1打席はセンターフライ。
第2打席は、チャンスでショートゴロ。
第3打席は、レフトへの犠牲フライ。
結果はともかく、どの打席の画像を見ましても。
常に、ポイントが前で打っています。
足が売りになるわけではなく、二遊間を守れるようにならないのであれば。
もう少し、ポイントを後ろにして、長打力を発揮した方が、今後に繋がるような気はします。
一方で、9番ショートの山田希翔選手。
183cmの大型ショートは、まだ2年生ですが、この日は4安打3打点。
今後に期待大であります。
ジダン