高校野球春の近畿大会、準決勝第2試合は智辯和歌山VS須磨翔風高校の対戦です。






予定より、15分ほど遅れましたが、ブレーボールとなります。





甲子園に直結しない大会ですから、各チーム、夏に向けて第二、第三の投手育成の場としても活用されます。


ですから、スカウト的観戦を身上としますジダンには、観戦のタイミングが難しい大会とも言えるわけです。





ほら、やっぱり。

この日一番の目的は、須磨翔風高校の槙野遥斗投手の視察だったわけですが。






案の定、ベンチ待機でした。





ガーンであります。


トホホであります。


「悲しい時〜、見たかったエースが登板回避の時〜」であります。


で、先発は橋本投手だつたわけですが。










何しろ、対戦相手は、毎年のように強力打線を作り上げる智辯和歌山であります。


槙野投手以外では、到底通用しなかったわけです。


まぁ、監督の思いも理解できますので、それを非難するわけではありませんけれど。


繰り出す投手、いずれも力不足の感は歪めずでした。


このままでは、夏の予選。


報徳学園や神戸国際大付などの強豪と互角に戦うには、組合せの強運が必要となりそうです。


ジダン