高校野球春の近畿大会、準決勝第1試合は。
天理高校VS京都国際高校の対戦でした。
天理高校の先発は、2年生右腕の下坊大地投手でした。
2年生ということでもあり、身長179cm73kgのデータより華奢なイメージでした。
中学時代は瀬田ボーイズ在籍ということですから、滋賀県出身の選手なのでしょう。
1年生の時は、外野手としての出場が多かったようですが、投手に専念されるのでしょうか?
max139kmとのことですが、6回途中まで相手打線を抑えていた投球を見ますに。
来年は140km台半ばくらいまでは伸ばしていきそうですし、背番号1を背負っているように思えました。
6回のピンチからリリーフ登板したのが、背番号1の左腕、麻田投手でした。
163cm70kgと、かなり小柄な投手ですが。
一回戦では社高校相手に、8回1死までノーヒットノーラン、結局1安打完封という快投を披露しています。
ダイナミックな投球フォームで、身体を大きく使っているところなど好感は持てますが。
明らかなボークがあったりと、ピンチでの対応力を上げることがポイントになるかと思われました。
ジダン