6月1日土曜日、高校野球春の近畿大会準決勝観戦のため、明石トーカロ球場に出かけました。






甲子園に直結しない大会であり、第1試合には兵庫県代表校の出場もありませんので。


今回は、チケット売場に行列はなく、スムーズに席につけました。





第1試合は、天理高校VS京都国際高校。


そして、京都国際高校は左腕エースの系譜があるチームです。










177cm78kgで、max143km。


スライダーにカットボール、チェンジアップにツーシームと変化球も多彩です。


この日も、天理打線を手玉にとりまして。


初回の1安打のみで、8回までは完璧に抑え込んでいました。


9回は、味方のマズい守備が続きまして、1失点しましたけれど。


今年の近畿地方には、目立った左腕投手が少ないこともありまして。


近畿大会No. 1左腕、いや今年の3年生では、近畿No. 1左腕ではないかと思います。


肩甲骨の可動域が広く、グッと後ろに回り込むので、力感がなくても球がビュッと走りますが。


くれぐれも、それ故の故障がないよう、左肩のケアも宜しくお願いします。


ジダン


今シリーズのカバーガールは、奇跡の52歳と呼ばれます、望月理恵さんにお願いしました。





望月理恵さんは、明石市のご出身。





明石トーカロ球場でのお話ですから、望月理恵さんです。





よろしく、お願いします。