第2試合は、日本生命とミキハウスの戦いです。
今回、片道1時間半かけて、西京極までやってきました一番の目的は。
一部で、社会人No. 1捕手との呼び声も高い、日本生命の石伊雄太捕手の視察たったわけですが。
日本生命の先発が、那賀高校、立命館大学卒の新人右腕、谷脇広起投手でしたので。
チョッと、話が変わりました。
185cm85kgで、max151kg。
縦スライダーがキレる、本格派の大型投手です。
大学4年生時は、4位縛りがあったと言われますものの、指名漏れでした。
同志社大学相手に、ノーヒットノーランを達成しましたが、その試合でも8与四球。
その試合以外は、7回を投げ切った試合がなかったですから、その辺りに理由があったような気がします。