ペンギン、アシカ、ホッキョクグマと見終わりましたので。
隣のクマゾーンへと移ります。
メガネグマさんの奥に、いつも何かしら笑わせてくれるマレーグマさんがおられるのです。
今回は、擬木の股に挟まるように、足をぶらんぶらんさせて。
まるで、疲れたおっさんのようです。
オマエは、疲れ切った、くそポンコツアル中じじぃのくせにっ
正面を向いてくだされば、そのお顔も、そのものなんですけど。
残念ながら、そのようなサービスは、取り扱っておられないようです。
暫し見惚れましてから、鳥の楽園へと入っていきます。
仲良く巣作りに勤しむ、シュバシコウさんには。
若干の嫉妬を覚えつつ。
なんでやねん、くそポンコツアル中変質者っ
ゴイサギなどが、広いバードケージ内を飛び回りますのが。
ゴイゴイサギ、ゴイゴイスーです。
ウププププ〜。
どこが、どう笑えるねん、くそポンコツアル中変質者っ
おおっ!
目の前に、オシドリさんが3羽。
オシドリは、ペアになりますと、ずっと行動を共にすることから、オシドリ夫婦の語源となっていますけど。
実は、毎年ペアを変えるのです。
チョッと羨ましくて、若干の嫉妬を。
一々、鳥に嫉妬するな、気持ちの悪い、くそポンコツアル中変質者がっ
し、しかし。
そのオシドリさんが雄2羽、雌1羽。
どういう関係なのか、インタビューを試みたいところです。
が、完全無視されてしまいました。
そらそうやろ、くそポンコツアル中変質者っ
鳥の楽園も、工事の関係で途中から通行止めでしたので。
手前の橋の上で、立ち止まっていましたところ。
何か、視線を感じて、振り返りましたらば。
頭上にシュバシコウさんが止まっていました。
あまりに、近距離でしたから、刺激を与えないよう、ゆっくりとその場を離れ。
鳥の楽園を後にします。
それでは、アフリカサバンナゾーンに入っていきましょう。
ふ〜む、これは。
操縦レバーが遊園地の乗り物っぽい作業車ですね。
乗ってもいいですか、運転してもいいですか、騒いでもいいですか?
わーい、わーい。
ええわけないやろ、くそポンコツドアホっ
ジダン