ようやく、登山口が近づいてきました。
ボチボチ、案内図なども見られるようになりました。
ただ、ここからも、住宅地の中、急勾配の舗装路を上がらねばなりません。
そして、登山口の直前にお寺さんがありまして。
「腹の立つこと明日にのばし、ほめることはその場で言え」とありました。
ジダンの場合、後半の方は、比較的できていると思うのですが。
問題は、「腹の立つこと明日にのばし」ですね。
歳を重ねるにしたがって、ガマンすることが苦手になって困ります。
何しろ、くそポンコツアル中変質者やからなっ
そんなわけで、スタートから40分で。
ようやく、トレイルランニング開始となります。
だから、そこから書けや、くそポンコツドアホっ
さて、ここからですと。
寒天山道を行くのが、一般的でしょうけれど。
ジダンの場合、今回は天狗岩南尾根道をとります。
下りで、寒天山道の一部を走りたいので、被らないようにするのであります。
好きにせえや、くそポンコツドアホっ
す、好きにしますけど。
記憶によりますと、ここからは、かなり厳しい勾配が続くのであります。
ファイト一発なのであります。
でも、そんなに距離はなかったはずですから。
ポンコツと言えども、少しの間頑張れば、なんとかなるはずです。
ハァハァ、ハァハァ。
もうすぐですかね。
ええと、あと、たった1.4kmです。
す、すぐですよね。
トホホホホ。
シクシクシク。
グジグジ言うな、くそポンコツヘタレっ
ジダン