前半終了が近づくにつれて、ライナーズのアタックが好調になります。
今シーズン、久々にスタメン起用が増えていますのが、ステイリン・パトリック選手。
クーパー選手のインターセプトから、素晴らしいトライがありました。
こうして、4点差と、充分射程圏内に入りましたところで。
ハーフタイムとなりました。
サポーターも、もう逆転を確信して、機嫌が良くなります。
しかし、ベテランが多いライナーズ。
そして、選手層が薄いライナーズ。
勢いは、止まってしまいました。
時折りは、反撃を見せてくれるものの。
基本的には、ダイナボアーズのペースで。
最後に、意地のトライは返しこそすれ。