前半終了が近づくにつれて、ライナーズのアタックが好調になります。







今シーズン、久々にスタメン起用が増えていますのが、ステイリン・パトリック選手。


クーパー選手のインターセプトから、素晴らしいトライがありました。






こうして、4点差と、充分射程圏内に入りましたところで。





ハーフタイムとなりました。


サポーターも、もう逆転を確信して、機嫌が良くなります。






しかし、ベテランが多いライナーズ。


そして、選手層が薄いライナーズ。


勢いは、止まってしまいました。





時折りは、反撃を見せてくれるものの。





基本的には、ダイナボアーズのペースで。





最後に、意地のトライは返しこそすれ。




10点差での敗退となりました。


これで、今季もディビジョン1最下位確定。


入替戦が心配ですと、「花園でライナーズ」シリーズ、おしまいっ!


ジダン


今シリーズのカバーガール、北川景子さんには、大変お世話になりました。





諸事情ありまして、ダイナボアーズ以外を応援しづらいかとは思いますけど。





どうか、近鉄ライナーズをよろしくお願いします。





無理でしょうけど。