近畿大学の3番は、龍谷大平安高校卒の2年生、伊藤愛都捕手でした。







177cmと中型の捕手ながら、一年生だった昨年から、数試合に出場。


シュアなバッティングで、今年から3番打者としてスタメン起用されています。








2塁送球でも、1.9秒をマークしているそうですし。


今後に注目していきたい選手です。





一方で、チョッと心配なのが、4番打者の阪上翔也選手。


神戸国際大付時代は、投打に渡っての活躍が認められ、日本代表にも選ばれていました。


俊足で強肩、パワーもあることで、下級生時から中心選手となったわけですが。


これまで、飛び抜けた成績は出ていません。





今シーズンは、第一節で、好調な滑り出しを見せてくれたものの。


この日以降は、無安打が続きます。


でも、もっと心配なのは。






審判のストライク判定に、あからさまな不満を態度に表したり。


ファウルフライの追い方や、打球処理に雑なプレーが散見されたことです。


高校時代の評価で、プライドが逆作用しないことを、心よりお祈り申し上げます。


せっかくの身体能力、大切にしてほしいと願いながら、「ほっともっと近大同志社」シリーズ、おしまいっ!


ジダン


今シリーズのカバーガール、山之内すずさんには、大変お世話になりました。





ほっともっとフィールド神戸での観戦でしたから。





神戸市ご出身の山之内すずさんでした。





ありがとうございました。