近畿大学の一番打者は、野間翔一郎選手。


大阪桐蔭卒の3年生で、身長180cm体重75kg。


俊足巧打の外野手です。








この日も、初打席で、いきなりライト線への二塁打。






大阪桐蔭の選手で野球を続ける選手は、3年生の夏を終えても、キッチリとトレーニングを続けておられると聞いています。


ですから、大学に入った時点で成長が見られ、早くから起用されるケースが多いのです。


野間選手も、一年生から3番起用されたりしていましたが。


盗塁できる脚力がありますから、やはり1番が適正かと思われます。


ただ高校時代から、一貫してレフトを守っていますから、肩に難点があるのかもしれません。





2番セカンドは、一年生の秋から出場しています、関大北陽卒の三年生、勝田成選手です。


163cmと小柄ながら、2度ベストナインにも選ばれている好選手なのです。






ただ、この日は、左腕投手を攻略できずノーヒット。


期待していたので、チョッと残念でした。


今春、パナソニック入りの坂下選手の様に、チームを牽引してほしいものです。


ジダン