上野動物園で、ツチブタ君、オカピさんに会えなかった分。
パンダさん、アイアイちゃんと、じっくりと堪能させていただきました。
意外と知られていないことですが、上野動物園はコビトカバさんの繁殖が、とてもお上手なわけです。
そして、鳥インフルエンザの影響で、見られないかとあきらめたハシビロコウさんが。
扉の隙間から、ジダンのために、お姿を見せてくださいました。
ほらっ!
ジダンを、ガン見しておられます。
気の毒に、よっぽど気持ち悪かったんやろ、くそポンコツアル中変質者っ
あっ!
こ、こ、これは。
間違いありません。
入場券にも、そのお姿が採用されていました、クビワペッカリーさんです。
入場券を見た時から、どこにおられるのか、気になっていました。
ペッカリーは、見られたくなかったやろな、くそポンコツアル中変質者っ
あくまでも、ペッカリー科のペッカリーさんですが。
広い意味では、イノシシさんの仲間ではあります。
だいぶ、小柄ですけどね。
では、東園に戻っていきましょう。
ちなみに、開園直後から、ジャイアントパンダのシャオシャオとレイレイは、ずっと60分の待ち行列のままです。
この後の待ち合わせがありますジダンは、ここで1時間は使えないわけです。
クマさんゾーンに突入すると、いきなりの巨大な後ろ姿です。
クマ科最大の、ホッキョクグマさんですが。
この方は、その中でも、中々の巨体ぶりです。
あれ?
この方は、何のポーズでしょうか?
回り込んでみますと。
氷の中に、食べ物が入っているようで。
齧って、溶かして、砕いてと、苦労されています。
それは、お客さんの方を向いてやっていただけますと、大変助かりますが。
オマエが来るから、ケツ向けるんとちゃうか、くそポンコツアル中変質者っ
こ、このヒグマさんも、ジダンが来たから、あられもないお姿になられたのでしょうか?
だから、オマエよりマシや、くそポンコツアル中変質者っ
ジダン