ホークスの先発は、ドラフト4位ルーキー。
明治大学のエースだった、村山賢一投手でした。
想像していた、コントロール主体の丁寧なピッチングフォームより。
かなり、力強く投げ込んできていました。
コントロールに破綻なく、変化球でも腕が緩みませんので、この日も7回零封。
安定感は抜群です。
ただ、ストレートの球速が、アベレージで140km〜142km。
大学時代、リリーフなら150km出ていたとの情報もありますので。
一軍のローテーション入りには、この辺りがポイントになりそうです。
一方で、球速だけなら、一軍の強力リリーフ陣以上なものがありますのが。
フェリックス投手であります。
この日も、そのアベレージは、150km台半ば。
maxは157kmをマークしていました。
確かに、魅力的ではありますが。
やはり、コントロールが暴れますのと、ピッチングが単調になりますので。
そこを超えられれば、リリーフエース確実なんでしょうけど。
それって、こういうタイプの投手には、とても難しいことなんですよね。
ジダン