3月22日金曜日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲に出かけました。





試合開始1時間半前に到着しましたのに、当日チケット売場は大行列です。


パリーグ連覇中でバファローズ人気急上昇、及び春休みの影響もあるのでしょうが。


圧倒的多数が、お若い女性であること、オールドファンには驚きです。


しかも、全席指定で1人ずつ、座席を選択していくシステムのため、列が進まないわけで。


座席数が圧倒的に少ないこともあり、チケット売切れの可能性まで示唆されました。





結局のところ、何とか入場できたのですが。


前後左右、キッチキチ。


今後は、平日とは言え、春休みや夏休み期間中は気軽には来られないですね。


地方球場での平日開催などあれば、その時に観戦することにしましょう。





さて、吉本亮二軍打撃コーチが注視しておられましたのは、ドラフト3位指名の慶應大学卒ルーキー、廣瀬内野手でした。


長打力あるセカンドとして、育成していくのでしょう。





ただ、現状の打撃を見ていますと。


シートバッティングの際から、一球ごとに打撃フォームが違っていまして。







タイミングがハズレますと、大きく体勢が崩れます。


こんな打撃スタイルは、高校生でも見ることはありませんので。


おそらく、ずっと、こんな打撃を続けてこられたのでしょう。


ですから、試合によって、良い悪いがハッキリ別れるのだと思われます。






これを個性と認めるのは、中々難しいところではありますが。


では、根本的に変えていくとなりますと、全てのバランスが崩れてしまいそうで怖いです。





かと言いまして、ウエスタンリーグでは、昨年の二冠王砂川リチャード内野手も。






相変わらず、スカっ、スカっ!


二冠王と言いましても、二軍戦で2割2分程度しか打てていないのですから。


チョッと厳しいものを感じます。


右打ちの大砲が出てこないので、内部やファンの反発を覚悟の上で、山川選手をFAで獲得したのでありましょう。


う〜む、であります。


ジダン


今シリーズのカバーガールは、フリーアナウンサーの久野静香さんにお願いしました。





最近は、松竹芸能所属で、関西の情報番組「おかえり」にご出演されておられます。





特技は、中高とソフトボール部在籍であったことから、野球のスコア記録なんだそうです。





愛知県ご出身でドラゴンズファンだそうですが、ホークスもよろしくお願いします。