花園ラグビー場、到着しました。
今期のサポーターは、1試合のみ半額で入場できますから、思い切ってメインスタンドの真ん中の席を確保したわけです。
ですから、ジダンの真下を、選手が入場してこられます。
やっぱり、対戦相手であるサンゴリアスの選手は、身体がデカいです。
何とか、何とか、サンゴリアスを、50点以下に抑えられますようにと願います。
自虐的すぎるやろっ
に、2試合連続で、70失点していますから。
コロナ禍で、声援は禁止ですから。
心の中で、「頼むぞ、ジョシュア!」と叫びます。
キックオフです。
もちろん、ライナーズを、心の底から応援していますけど。
最初から、ボコボコにされるんやろなとも思います。
ファンが言うことかっ
しかし、CTB岡村選手が、パスカットからの独走で。
何と、ライナーズがファーストトライを奪うという、信じられない奇跡が起きたのです。
だから、ファンなら信じろやっ
マシレワ選手のゴールキックも決まりまして、7対0です。
ここで、ジダンからの提案ですけど。
ここで、試合終了、ノーサイドになりませんか?
死んでもならんなっ
そんなことを、言っています間に。
スクラムで、コラプシングを取られます。
PGで、4点差に迫られますけど。
トライを狙わないなんて、弱気なんじゃないのと、2%だけ鼻で笑ってやりました。
98%ビビってるやんけ、くそポンコツサポーターじじぃっ
ジダン