それでは、和歌山城動物園を見ていきましょう。
まずは、こちらの名誉園長にして、人気者のニホングマ、ベニーさんです。
動きません。
暑いからだけではなくて。
ひとことで言いますと、ご高齢なのです。
写真を拡大すると、わかるのですが。
前足の爪が、かなり伸びてしまって、ひどい巻き爪になっています。
しかし、爪を切るためには麻酔が必要で、でも麻酔がかけられないほどの高齢になってしまったわけです。
一応、巻き爪でも、歩けてはいるようですし、頑張ってほしいものです。
そのためにも、絵柄は、金太郎を投げ飛ばすベニーさんに、描き直してください。
ムチャ言うなっ
ムチャは言えませんので、水禽園に入ります。
出ました。
動物園のスタートと言えば、フラミンゴです。
でも、めっちゃ寂しいですねと思いましたら。
奥に、固まっておられました。
と言いましても、平均的な飼育数の3分の1くらいでしょう。
これは、かなりの健闘と言えます。
それは、褒めてるんか、けなしてるんかっ
も、もちろん、褒めています。
あっ!
今回もです。
「あひる食堂」と、看板が上がっていますのに。
そこにいますのは、バリケンさんばかりです。
いくら新世界の象徴とは言え。
それは、ビリケンさんや、ドアホっ
じゃ、じゃあ、アヒルさんはと探してみれば。
タライの中でした。
真昼にアヒルが、タライで大笑い。
ウププププ〜。
もう、ええから、早よ帰れやっ
ジダン