今シリーズは、野手を中心に見てきましたけど。
もちろん、社会人野球の強豪チームですから、レベルの高い投手が多いです。
日本新薬の先発は、小松投手。
これまで、何度か確認しています。
創価大学卒の4年目右腕。
ストレートはmax146km、アベレージでは140km弱という感じですが。
変化球が多彩で、スライダー、チェンジアップ、フォーク、カーブ、カットボールと的を絞らせません。
大型投手ではありませんし、年齢もそれなりになっていますので、社会人野球の名投手を目指して欲しいです。
一方、三菱重工eastの先発は、池内暸馬投手。
津商業から國學院大卒の、1年目右腕。
184cm 80kgと、理想的なサイズです。
剛腕というよりは、コントロール良く、打ちとっていくタイプ。
小松投手同様、体重移動も上手く使えていますので、もう少し球威が増せば、あるいはという可能性も感じました。
いずれにしましても、社会人野球は、もっと注目されて良いのになと思いながら、「社会人野球京都大会」シリーズ、おしまいっ!
ジダン
第2試合のカバーガール、吹石一恵さんには、大変お世話になりました。
お若い頃は当然、今でも、とてもお美しいです。
ただ美しいだけではなくて、知性を感じさせていただけるところが、さらに素敵なのです。
もっと、そのお姿を、拝見させていただきたいのであります。