野崎駅から、野崎観音さんへと向かっています。
商店街を抜けますと、参道も、勾配がキツくなってきまして。
最後は、長い階段を登らねばなりません。
しかし、野崎観音さんの境内に、登山口があるのですから。
お参りしてから、トレイルランニング開始と、段取り的にはありがたいわけでして。
到着しました。
季節柄、梅の花も見られます。
野崎参りの話は、二度ほど書きましたので。
パスしておきます。
お参りを済ませましたら、登山口へと進みましょう。
隙間を縫うように、登山道に入ります。
しかし、神社の境内から山に入っていけるところは、各地で見られますが。
山そのものが、ご神体であったり、山城の城主が勧請されたりと、色々なケースがあるでしょうけれど。
お参りしてから、山に入りたいジダンにとりましては、誠にありがたい。
早よ、走れやっ
も、もう、登山道に入りましたから。
そして。
登山道は、二手に分かれます。
右手の吊り橋は、渡ったことがありませんが。
左手に行かねば、野崎城趾を見逃すことになります。
こうして、毎回、野崎城址コースを進むことになってしまうわけです。
アホの一つ覚えやからなっ
ひ、一つでも覚えられたら、大したものかと。
こちらは、よく整備されていまして。
展望台、休憩所なども、複数ございます。
と言ったところで、野崎城址に着きました。
もっとも、ジダンが目指しておりますのは、飯盛城趾ですけれど。
こちらは、その途上、標高も111mとまだまだたなわけです。
にも、関わらず。
一旦、下りになりますとは。
ジダンを疲れさす作戦に違いありませんっ!
誰が、オマエなんか相手にするか、くそポンコツっ
ジダン