野崎駅から、野崎観音さんへと向かっています。





商店街を抜けますと、参道も、勾配がキツくなってきまして。





最後は、長い階段を登らねばなりません。


しかし、野崎観音さんの境内に、登山口があるのですから。





お参りしてから、トレイルランニング開始と、段取り的にはありがたいわけでして。





到着しました。


季節柄、梅の花も見られます。






野崎参りの話は、二度ほど書きましたので。


パスしておきます。





お参りを済ませましたら、登山口へと進みましょう。





隙間を縫うように、登山道に入ります。


しかし、神社の境内から山に入っていけるところは、各地で見られますが。





山そのものが、ご神体であったり、山城の城主が勧請されたりと、色々なケースがあるでしょうけれど。


お参りしてから、山に入りたいジダンにとりましては、誠にありがたい。





早よ、走れやっ{emoji:char3/030.png.ムキー}





も、もう、登山道に入りましたから。


そして。





登山道は、二手に分かれます。





右手の吊り橋は、渡ったことがありませんが。





左手に行かねば、野崎城趾を見逃すことになります。





こうして、毎回、野崎城址コースを進むことになってしまうわけです。





アホの一つ覚えやからなっ{emoji:char3/030.png.ムキー}





ひ、一つでも覚えられたら、大したものかと。






こちらは、よく整備されていまして。


展望台、休憩所なども、複数ございます。






と言ったところで、野崎城址に着きました。





もっとも、ジダンが目指しておりますのは、飯盛城趾ですけれど。


こちらは、その途上、標高も111mとまだまだたなわけです。





にも、関わらず。


一旦、下りになりますとは。





ジダンを疲れさす作戦に違いありませんっ!





誰が、オマエなんか相手にするか、くそポンコツっ{emoji:char3/030.png.ムキー}


ジダン