見つけました孝子方面への道は、次回の楽しみに残しまして。
その後、急勾配の下りを、慎重に通過します。
学文字山そのものが、初めてですから。
当然、初めての道なんですけど。
マップによりますと、多奈川線まで、それほどの距離があるとは思えません。
標高としましても、山頂から、半分以上、下ったような気がします。
ま、元々、低山でしたから、大した高さじゃなかったんですけど。
ワハハハハ〜。
楽ばっかりしてること、笑って、ゴマかすなやっ
どうやら、登山道も、終わりの気配がしてきました。
ここで、本来なら、急坂を下るのが正解っぽいのですが。
もうチョイ、先に進めそうなんで。
強引に突っ込んだら、行き止まり。
振り返ったら、道がカーブしているのを、見落としてたり。
それでも、結局は急坂を下ったり。
アホのオンパレードやんけっ
そして、驚きましたことに。
ヤギさんの群れに、出迎えられました。
メェメェ、メェメェと、寄ってこられます。
頭を撫でたりして、しばし、遊んでいただいたんですけど。
食べ物を出さないジダンに、興味を失われたようでした。
さらに、奥の方には、立派な体格の親分が、こちらを凝視しておられます。
女の子たちに、チョッカイを出したら許さんぞという、強い意志を感じましたので。
最敬礼して、立ち去るジダンだったのです。
ヤギにまで迷惑かけてんと、サッサと、立ち去れっ
ジダン
今シリーズのカバーガール、副島萌生さんには、大変お世話になっております。