新たに開拓されたコースでしょうし、ジダンも走るのは、初めての道ですから。





コースアウトしないよう、慎重になります。





少しでも、心配がありましたら、止まって確かめます。





何か、教えてくれようとしているのでしょうが。


字が読めなかったり、意味がわからなかったり。





それは、オマエがアホやからやなっムキー





でも、これは止めてくださっているはずです。


ですから、もう一本の道を進みます。





その他、テープなども確認しながら。


スピードも減速ぎみに。





それ以上、遅くしたら、止まってまうやろっムキー





か、かろうじて、前に進んでいます。





あっ!


また、止めてくださっていますねと。





ここは、右折。





下り切ったなと思いましたら。


出ました。





せせらぎ飛びです。


エイヤっ!





転けろっムキー





無事に、飛び越えまして。





フムフム、四国山、高森山方面へと。


矢印の先を、眺めますと。





おおっ!


かつて知ったる道に、合流しました。





ショートカット、大成功です。


今回は、失敗しない男、ジダンです。





生まれてきたことが、一番の失敗やなっムキー






ここからは、これまでは、林道を走って、四国山登山口に向かいました。


でも、反対側に走れば、西ノ庄駅から加太線で帰れることもわかりました。





加太まで走る、固い決意はどないしたんやっムキー





こ、今後の参考ですから。





まだ、10時43分ですし。


極めて順調、予定より早いくらいなのです。





そして。





林道と並行して、トレイルがあることも見つけました。


ひょっとしたら、忘れてただけかもしれませんけど。





出た、認知症っムキー






ちなみに、こちらの鉄塔は、上ってはいけません。


てか、上れません。





と言うより、上りたくありません。


登れるとしたらおサルさんでしょうけど、サルは字が読めません。





オマエよりは、賢そうやけどなっムキー


ジダン