いつまでも、大泉池を眺めているわけにもいきません。





池の反対側、芝生広場に出ます。





こちらを抜けていこうかなとも、考えたのですが。


やはり、慎重派のジダンとしましては、確認いたします。





いっつも、テキトーじじぃやんけっムキー





おおっ!


先ほど、橋を渡って、ふれあいの庭に入ってきましたけど。





そのまま直進していくと、山が三つも繋がっていたんです。





そうとわかった以上は、戻らねばなりますまい。


どこかに入口がと、探しますと。





ありました。





上がっていきましょう。






そして、ここからは、序盤で予告しました通りに。


ランニング禁止の、樹のみち散策路に入ります。





ルールは守らねばなりませんから、早足歩行に切り替えます。


大して、スピード変わらんやろがっムキー





そ、そういう意見もあります。





やはり、トレイルランナーとしましては。


例え、ランニング禁止でありましても。





緑に囲まれた、土の道が心地よいわけです。





おおっ!


小笠山。





早くも、一つ目のピークであります。


老いたりと言えども、関西トレイル界にその人ありと。





標高29mやなっムキー





ピ、ピークであることに、変わりありません。





ほら!


こんな感じの、勾配ですし。





ほぼ、平坦やんけっムキー






そして、下って、登りますと。


今度は。





笠伏山、二つ目のピークです。





素晴らしいペースです。





縦走王と呼んでください。





だから、どっちも、標高29mやんけっムキー


ジダン