淀の河津桜は、ずっと続いているのです。
そして、その途中には。
カバさんのお口も、満開なのでした。
カバさんが、パカーン!
ええから、早よ走れっ
で、ですから、人が多いので、控えております。
橋のところは、一旦上に出たりするのですけど。
それはそれで、遠くまで見えたりしまして。
人だまりができて、ご近所の自転車婆さんがお怒りになったり。
それに対して、お花見中のお婆さんが反撃されたりと。
この前のゾーンも、そうだったのですけど。
河津桜の足元に、菜の花を咲かせて、コントラストを描き出しておられます。
で、菜の花だけじゃなくて。
パンジーの寄せ植えもあります。
これだけ、寄せ植えしますと、確かに華やかに見えます。
この中に、雑草が生えてしまうと、除去が難しくなりますけど。
管理は、ボランティアさんなんでしょうか?
大変、ご苦労様なのであります。
またまた、橋を渡りますところで。
釈迦堂とありますから、お釈迦様をお祀りされているのでしょう。
ということは、極楽浄土へと。
オマエはムリやでっ
こうして、淀の河津桜、端から端まで制覇しました。
最後に、もう一度、じっくりとと眺めますと。
梅に鶯ならぬ、河津桜にヒヨドリでした。
ヒョーっと驚いて、ヒヨドリを皇帝ヒョードルと間違わないよう、ご注意ください。
誰が間違うかっ
ジダン