最初に予定していた、林道入口が閉鎖されていましたので。


別ルートを走ってきたのですが。




意に反して、その林道に合流してしまいました。




ジダンが来たルートには、一切、通行止め表示はありませんでしたし。

ここから、見る限り、そのような表示もなければ。




道が荒れている様子もありません。

大丈夫でしょうと、走り始めました。





新緑から、深緑へと、変化しつつあります。

林道を、気持ち良く走れるかと、思われたのですが。




毎年のことではありますが、コバエの類が飛び始める季節になっていたわけです。




やれやれと、ため息をつきながらも。




城ケ峰へと、接近していくわけですが。

何と、毛虫、シャクトリムシが、大量にブランブランしていたのでした。




今年は、久々のシャクトリムシ当り年のようです。

かなり、慎重に走るのですが。




それでも、何度か、Tシャツにくっついていたり。

レギンスを這っていたりと。




気持ちの良いものではありません。




お陰で、写真を撮る余裕がなくなりまして。

シャクトリムシに注意しつつ、コバエを手で払い。




逆に、スピードは上がったかもしれません。

気がつけば、もう城ケ峰山頂でした。




標高550mしかないからなっムキー

そ、そういう意見もあります。




そこで、三角点を探すのですが。





三角点ではないものの、単なる境界杭でもないような。

国土調査と書かれた、石杭がありました。




この際、これでいいです。




国土調査タ〜ッチ!




何でもかんでも、タッチするなっムキー

ジダン