大学生時代から、20代後半くらいまでの間。
ジダンは、プロレスのファンでした。
もっとも、30歳あたりで、テレビ中継が無くなり。
全く、見なくなってしまったのですが。
とりあえず、現在も、プロレスブームなんて言われたりします。
でも、プロレス団体群雄割拠の現在と異なり、当時は、アントニオ猪木の新日本プロレスと、ジャイアント馬場の全日本プロレスのメジャー2団体の独占状態でして。
全日本プロレスも見ましたが、ホントに好きだったのは、新日本プロレスでした。
そこに、来日してくれた、数々の外国人レスラーの中で。
ジダンが好きだったレスラー、ベスト3を、ご紹介いたします。
めっちゃ、興味ない話やなっ![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/030.png)
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言っておきますが、スタン・ハンセンとか、アンドレ・ザ・ジャイアントとか、ハルク・ホーガンなんて、誰もが思い浮かぶ大スターではありません。
まして、タイガー・ジェット・シンでもありません。
ディック・マードックでも、マスクド・スーパースターでも、アドリアン・アドニスでもありません。
早よ、発表せえやっ![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/030.png)
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第1位は!
この方、ダイナマイト・キッド様です。
初代タイガーマスクと、数々の名勝負を繰り広げてくれましたけど。
ジュニアヘビー級ならではのスピード、跳躍力を持ちつつ。
ヘビー級のパワーも兼ね備えた、天才レスラーでした。
中でも、驚異的だったのは。
ダイビングと言うより、ジャンピングと呼びたくなるヘッドパッド。
凄かったですね。
そして、第2位が、リック・スタイナー様。
アマレス出身だけに、どこからでも繰り出される、スープレックスの斬れ味が最高でした。
特に、弟のスコットと組んだスタイナーブラザーズで。
ベイダーとビガロという、実力派巨漢コンビからチャンピオンベルトを奪取した試合とか。
戦慄が走りました。
で、第3位なんですけど。
素晴らしい、身体能力を持ちながら、結局は花が咲かなかった。
この方、ワイルド・サモアン。
その才能を、上手く使い切る能力があれば。
あるいは、新日本プロレスが、活かしきることができればと。
今でも、残念に思います。
結局、めっちゃ、どうでもええ話やなっ![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/030.png)
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ジダン