平等院さんを、眺めさせていただきました後は。





宇治橋方向に向かいます。




平等院さんへの参道ですから、人通りも多く、お店もたくさんございます。

そして、やはり。




何もかも、宇治茶でございました。




宇治抹茶ラーメン。

抹茶味は、得意でないジダンですから。




それが、ラーメンとなりますと、ウヘ〜となります。




宇治抹茶ソフトクリームは、まだ理解できますけど。

なぜ、餃子に宇治抹茶味ですかと、困り果ててしまいます。




苦手なんやったら、見るなやっムキー





宇治橋のたもとまで、やぅてきますと。

そこには、紫式部さんがおられます。




紫式部さんの人生は謎に包まれ、生年、没年すら定かでないそうですが。

宇治川河畔一帯の貴族文化が栄えた時代の方であったことから、ここに像が造られたようです。





カワウの姿を見ながら、宇治橋を渡りまして。

いよいよ、ゴールである、奥の湯を目指します。




しかし、その直前に、ジダンが目にしましたものは。




以前、湯上りに、ビールをいただきました、たこ焼き屋さん。

たこ焼き屋さんとしましては、ごく普通のお味でしたけど。




空いていたので、楽でした。

でも、今回は、入りませんけど。




なら、あれこれ、書くなっムキー





奥の湯さんに、ゴールしましたのが、開店時間の14時ちょうどのことです。




つまり、ほぼ3時間半のランだぅたわけです。

というわけでして。




風呂上りに、生ビール一杯、いただきました。

生ビールは、ジョッキも凍りまして。




ングングング。

プハー、であります。




ここは、ミニおつまみを付けてくださるのが、大変ありがたいのです。




ありゃっ!

柿ピーと思いきや、柿ピカ。




中身は、柿ピー。

特に、ピカピカしているわけでもなく、この「ピカ」の「カ」はなんでしょう?




帰り道、有名パン屋さんで、カレーパンを買いましたけど。




頭の中は、柿ピカのネーミングのことで、いっぱいです。




商品名やがなっムキー

それは、そうなんですけどと、「宇治を走ってみた」シリーズ、おしまいっ!

ジダン