高取山から下り、壺阪寺までやってきました。
ありゃ?
入らなくても、よく見えますよ。
じゃあ、それでいいかも。
金を払えっ
でも、せっかくですから、壺阪寺参道を下ってみます。
そこで、入山料が必要なら、なんとか払います。
これまで、長い間、曲がりなりにも働いてきたわけです。
その財産を使って。
大袈裟過ぎるっ
なんとかなるっ!
ドリャ〜っ!
やかましいねんっ
おおっ!
素晴らしい。
あまりにも素晴らしい、その光景。
ジダン、感激しました。
ありがとうございます。
入ってへんがなっ
そ、そんな、滅相もございません。
煩悩の塊、ジダンですから。
ここからで、充分でございます。
壺阪寺の歴史を学び、ありがたく。
ありがたく。
失礼いたします。
失礼すぎるっ
ジダン