紀三井寺公園陸上競技場まで、ライナーズの応援に来ました。




今年はW杯がありますので、その前にトップリーグとトップチャレンジリーグのチームが混ざってのカップ戦があるのです。

この大会は、外国人選手枠が撤廃されていますので、新戦力の見極めやチームにフィットする為にも良い機会であります。




紀三井寺と言えども、関西のチーム同士ですから、メインスタンドは、そこそこのお客さんが入りました。

そして。




お笑いコンビの男と女が進行する、両チームへのインタビューがあったり。





ファンによる、フラグでの選手お出迎えがあったりと。

盛り上げようとする気持ちは、伝わってきますけど。




どうせなら、男と女より、美人女性の方が。




早よ、試合の話を書けっムキー





両チーム、選手入場です。





やっぱり、お子様と手を繋いでの入場より、選手が走ってくる方がカッチョいいですね。

そして。




週刊ひがしおおさかのミホロボットさんも、取材に大忙しです。

頑張れ、頑張れ、ミホロボット〜!




あっ!

後ろに、太ったおじさんがいますよ。




気をつけて。

失礼やなっムキー




ちなみに、めっちゃ、ミホロボットさんのファンというわけでもないです。




ええ加減にせえっムキー




というわけで、ついにキックオフであります。

挑戦者の立場であります、ライナーズとしては、先制点を挙げておきたいところです。





それが、よくわかっておられるからでしょう。

キックオフ直後から、ライナーズは積極的に前に出ます。




気迫がみなぎって、スティーラーズを押していきますので、ライナーズサポーターからも、大きな声援が飛びます。

そして、ラインアウトも、レッドハリケーンズとのトレーニングマッチよりは、マシであります。





というわけですから。





スティーラーズ陣内で、試合を進めまして。

迎えましたPGのチャンスに。




何故か、キッカーはジョシュア・ノーラ選手。

確かに、試合前から、プレースキックの練習をしていましたが。




スカであります。





ちなみに、入れやすい角度から、2本連続でハズしました。




野口選手の故障があってのことでしょうけど。

この先、キッカーとしての起用は、どうなんでしょうか?




ただ、非常に悔しがっている姿勢は見られましたから、進化に期待はしたいです。




オマエは、退化する一方やけどなっムキー

ジダン