組織に属するということ、独立してやるということ | No Border 生きる。ベトナムで。

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自分は自分でしかない。 I'll be there.

それは、所詮方法論でしかないと考えている。
組織に属するのか、それとも独立して完全に自分の裁量権のもとで
やるのか。

顧客からしたら、どちらでも関係ない。
だから、それは方法論に過ぎないのだ。

ビジネスで収益を上げ、持続的に少しでも社会を良くしていける。
そんな想いが強くなってきた今日この頃。

日々、お客さんと話す中で見えてくるニーズ。
そして、ここ10数年は変わることのなかった既得権益のまかりとおり。

恐らく、ベトナムという国は
日本の20年前だからこそ、「なんでこれが未だにまかりとおってるのか」と
気づけるのだろう。

だがこれは大きなチャンスである。

なぜなら、日本で実施されていることを
(もちろんローカライズして)ベトナムで始めればパイオニアになれる。
そんな分野が新興国には山のようにある。

そこで大事なこと。
なぜそれを自分がやりたいのか、ということを問うてはいけない、
もっと言うと、問うことはナンセンスだということ。

好きなこと、やりたいことが初めから確固たるものとしてない限り
理由を先に見つけて始めるのは不可能ではないか。

チャンスがあれば、そこに飛び込んでみる。
業界のトッププレイヤーになる。面白くなる。好きになる。
そんな順番で良いと思う。

もちろん、そんなに単純なものではない。
何をやるか、誰とやるか、という要素は必要。
でもそれが前提ではない。

それよりも、もっと自分に目を向けて
チャンスがあることに、素直を反応していきたい。

きっと、きっとそのほうが人生楽しい。

何より恐れているのは、日々つまらないそうに
仕事をしている自分だ。



なんだか非常にまとまりのない文章になってしまったけど
これはこれでいいと思っている。
胸の中に渦巻いていた感情が記録されるように書いた。
後で振り返ったとき、まとまってないけどリアルな感情が
でているんじゃないかと思ってます。


そんな訳、日々揺れ動きますが結論は決まってないけど
決定していますね。