近畿大学通信教育部卒業前夜祭が3月25日(金)、ホテルアウィーナ大阪の4階・葛城の間に於いて、盛大に開催されました。

翌日の卒業式に出席する為に、全国から来阪、北は北海道から南は沖縄までの卒業生や在校生、恩師の教授、事務局の先生方、OBの梅友会々員が集まり、和気藹々と交流、卒業生と恩師との歓談などが繰り広げられました。

その前夜祭で、卒業までのご苦労をお祝いしようと、OBの近畿大学梅友会主催・近畿大学通信教育部後援という形で開催されてきました。

定刻18:00~受付、18:30開始で、先ずは記念撮影から卒業生及び在校生と恩師の教授、梅友会々長が4回に分れて撮影です。

その後、全員テーブルに着席、黒木梅友会副会長(宮崎県支部)の開会の辞、そして中易会長(大阪府支部)の挨拶、商経学部々長・三田村教授の来賓挨拶、卒業生代表挨拶と続き、林実委員長長(京都府支部)挨拶のセレモニーが済むと、ようやく濱田先生の乾杯の音頭で、お待ちかね飲み物・料理にありつきました・・・(笑)。

宴も竹縄と申しましょうか、終宴ちかくになりますと、近畿大学恒例の「近大節」と「三さん七拍子」で締めくくるのが習わしです。
従来は先輩の中易氏が「近大節」を長年やってこられたのですが、今期から梅友会々長に就任されたので、小生に近大節をやるように推薦されたのです。それを渋々受けたのが間違いの元でした。ン年前までは、近畿二府四県の支部会合では我流で時々やっていたのですが、最近はやっていないので、途中で口上を忘れてしまいました(涙)。会場の全員が手をつなぎ輪になって待っている中を、嘲笑の中、やむなくポケットからカンペを取り出し、やり直しです、といいながらなんとか終わりました~(大汗です!)。(大恥でした、ショボン!)

「近大節」本番前にはOB・堤晶詞氏(空手道場館長)と談笑中で,
この時は余裕があったのですが、本番が駄目でした(笑)・(涙)。学生服に学生帽、格好だけは一人前でしたが・・・(爆笑)。