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今日の聖母マリア様のレポートです
プーチン大統領がウクライナ危機の平和的解決に向けて対話するインド訪問で、ナレンドラ・モディ首相に誠意を示したこ
とを最初に指摘し、世界で最も人口の多い国であるインドと中国の国家指導者が平和を求めているのとは全く対照的に、西側諸国の政府やメディアが自国民にモスクワの発言を聞かせようとしない。
ロシアがキエフの小児病院を攻撃したというウクライナの主張について反論。ロシア軍は近くのミサイル工場を標的とし、実際にはウクライナの防空ミサイルの誤爆で小児病院は破壊されたと主張している。「我々は（西側の）新聞やテレビ局がヒステリーに見える」とクレムリン報道官は付け加えた。「これはおそらく、アングロサクソン系メディアの独占支配によるものだろう」と語る。
この報告書が指摘するのは、平和について最も聞きたくないのは、最高指導者ジョー・バイデンについてである。バイデンは昨日、NATO軍事ブロック首脳会談の開会式で「非常に悲しい
」と発言し、ほとんど支離滅裂な演説を行い、「誤解しないでください...ウクライナはプーチンを止めることができますし、止めます
」と宣言した。
この宣言と反してロシア国防省は今朝、ロシア軍がたったの1日でウクライナのあらゆる戦線で2,160人以上の敵軍を殺害した
ことを報道し、「24時間の内に、ロシア軍はクリミア半島へと攻撃する為に集結した米国製HIMARS多連装ロケット砲群とウクライナ軍司令部の集会所、基地に対し精密兵器による大規模な攻撃を実施した。攻撃目標は達成された。攻撃により米国製HIMARSロケット砲4基と、これらのシステムの整備に従事していた外国人専門家35名が破壊された」と発表した。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙に掲載されたばかりの記事によると、「ハイテクな米国の兵器はロシアに対して有効だが、ロシアはロシアが有する電子戦対策がいかにしてアメリカの高度な兵器をすべて無力化したかについて文書化した「ロシアの電子戦対策」という報告書」を発表した。
また、ウクライナ紛争に関する最新の地政学的報告書では、「制裁はロシアを屈服させることに全面的に失敗し、ロシア経済は現在、世界の主要先進国市場の中で最も急速に成長している...ロシアは崩壊するどころか、日本を追い抜いて世界第4位の経済大国となり、高所得国としても分類されている
気が狂った最高指導者バイデンが、ウクライナがロシアに勝つという幻想的な妄想を抱いている一方で、このレポートは、最近公開されたニューヨークタイムズの記事「深淵がジョー・バイデンを見つめ返している
」が厳しい見方をしていると続けている。
ハワード・ベイカーがリチャード・ニクソンについて投げかけた有名な質問「大統領は何を知っていたのか、いつ知ったのか？」から、もっと哀れな質問「大統領は何を知っていて、それを覚えているのか？」へと移り変わっている。
大統領自身も、2月にロバート・ハー特別検察官の報告書で大統領は「善意はあるが記憶力の衰えた老人」と評されたことに対し、怒りの反論で「私の記憶力は大丈夫だ！！！」と反論した。
「怪物と戦う者は、それによって自分が怪物にならないように注意しなければならない」とフリードリヒ・ニーチェは『善悪の彼岸』の中で書いている。「そして、あなたが長い間深淵を見つめていれば、深淵もまたあなたを見つめているのだ。」と。
世界的に有名なアメリカの神経学者トム・ピッツ博士がNBCニュースでバイデン氏について「彼の運動症状は悪化している…彼はパーキンソン症候群を患っている…これは事実だ…彼は脳が退化している…MRIを見せてほしい…そうではないことを証明してほしい…口先だけでなく行動で示してほしい…彼は間違いなくそうである
」と厳しい専門家の見解を述べており、ビル・クリントン大統領の最高戦略責任者ジェームズ・カービルが「ゲームは終わりだ。バイデン氏と民主党指導者たちがこれを受け入れるのが早ければ早いほど良い
」と認めさせる原因となった重大な医学的宣言でもあった。
このレポートでは、気が狂った最高指導者バイデンの妄想的な幻想とともに、昨日、 NATOのイエンス・ストルテンベルグ事務総長がNATOサミットで次のように宣言したことも詳しく報じている。「最大のコストと最大のリスクは、ロシアがウクライナで勝利することだ...そんなことは許されない...ロシアの勝利は、イラン、北朝鮮、中国の権威主義的な指導者たちを勇気づけるだろう...彼らは皆ロシアを支持し、NATOの失敗を望んでいる...だから、この戦争の結果は何十年にもわたって世界の安全保障を形を作ることになる
この好戦的で妄想的な宣言の直後に、ポリティコの記事「WANTED: 大西洋横断同盟を救うニューヨーロピアンによる「トランプささやき屋」」が続き、事実に基づいて次のように述べている。
「サメのように、NATOは死を避けるために動き続けている...トランプがホワイトハウスにいようがいまいが、NATOはあと5年、ましてや75年も生き残るために厳しい現実を受け入れなければならない」。
このレポートにあるように、西側諸国による植民地軍事政権は、NATOがロシアの勝利を阻止するために ...サメは死を避けるために世界中を移動し続けるだろうが現在、「NATOは今日の人類にとって最も深刻な安全保障上の脅威である
」という警告が出されています。
そしてこの警告に応えて、NATOサミットが昨日ワシントンDCで開幕し、同時に中国軍機がNATO加盟国ポーランドの国境近くのベラルーシに戦闘部隊を配備し、西側諸国に対する「イーグルアサルト
」軍事演習を開始しました。
この報告によると、中国軍部隊が現在ポーランドの国境近くに展開していることから、ポーランドのドゥダ大統領は昨日、「ウクライナはロシアと紛争状態にある限り、NATO加盟国になることはありえない
」と即座に宣言した。
そして、この紛争の結末は、安全保障理事会のドミトリー・メドベージェフ副議長がこのまま行けば「ウラジミール・ゼレンスキーの一派は西側に逃げるか、自国の暴徒によってバラバラにされるだろう...旧ウクライナの廃墟から穏健な政治体制が出現するだろう」と予測している。
中国の戦闘部隊がポーランド付近のNATOヨーロッパ諸国の国境に展開しているのと同時に、中東の大国であるアラブ首長国連邦は中国に空軍を派遣して訓練を開始したばかりだと
この報告書は結論づけている。
この流れは、ロシアの資産が没収された場合、ヨーロッパの債券をすべて売却すると脅しているサウジアラビア王室
に続き、中東が好戦的な西側植民地主義大国に背を向けた最新のムーブメントである事を西側諸国の国民は知らなければならない。
